
24日のクリスマスイブは近くのアパートに住むクリニカルフェローのホセの家で、パーティがあった。ポットラック形式だったので、うちは3人でシーザーサラダ・ポテトサラダ、そして白ワインを持参。ホセの家に着くと、ホセはちょっと買い物に出かけているとのことで、奥さんシルバナとこどもラウル・ダニエラ、そして大きなクリスマスツリーが出迎えてくれた。下の5才の女の子ダニエラはコウちゃんに興味津々のようで、いろいろ質問してきた。

2008年10月に日本を離れアメリカオハイオ州での生活を開始。2009年11月に第一子コウちゃんが誕生。
夫(otto)の日記は青色、私(yu)の日記は黒色で、二人で一緒に日々の生活を記録しています。


この素敵なポンチョ型のセーターは、会社の元同期からお祝いでいただきました♪18人からのプレゼント。とってもかわいくて(私の!)お気に入りです。こんなかわいいんだからきっとコウちゃんもお気に入りのはず(*^_^*) スタイつけて、帽子もかぶって靴下はいて、レッツゴー!
チャイルドシートに乗ったコウちゃん。相変わらずよく寝ています。
ベビーカーへ移動するときも起こさなくてもいいように、チャイルドシートがそのままベビーカーに取り付けられるようになっています。
首が座らない間は、チャイルドシートに乗せておくと安全だし、今は対面式の方が顔もすぐに見られて安心だし、チャイルドシートとベビーカーのカバーで、寒さもシャットアウトできるし、突然の雨や雪にもぬれないし…まさに一石五鳥?
ちょっと覗いてみると…
しっかり眠ったままです。
今日行ったのは「Janie and Jack」という子供服のお店。でもコウちゃんはずっと寝ていました。 
今日は脳腫瘍研究所のホリデーパーティの日だった。昨年も出席したが、もうあれから1年たったのかと感慨深い。あのころはあと1年いられるかどうかわからなかったので、yuと「来年はここにいられるかなぁ?」と話したのだった。脳腫瘍研究所のボス・Dr.バーネットの自宅で開かれたパーティは、また圧倒された。広大な敷地で車を玄関先につけると後は駐車場まで車を運転していってくれる。自宅玄関から入ると大きなクリスマスツリー。Dr.バーネットがお迎えしてくれるが、みんな彼に挨拶するために列を作って待っている。今年はコウちゃんを連れて行ったのでDr.バーネットにもコウちゃんを紹介。それにしてもコウちゃんの人気が凄い。アメリカ人はみんなホント赤ちゃんが好きで、次々にみんな話しかけてくる。コウちゃんは、赤いサンタクロースのよだれかけをして青い帽子を被り、ずっとクリブの中で寝ていた。みんなからは、これだけの騒音の中で寝ているなんて彼はすごいねと褒められた。
4、まだ思うように手を動かせないのに、抱っこからおろそうとすると、がんばって私の洋服をつかむ。 
たかが食料品の買い出しでも、コウちゃんが一緒だとすごく楽しい(*^_^*)お会計をしていたら…
通りすがりの買い物客に、「How cute!!」と言ってもらいました♪
え?でも今こんな顔して鼻に指が入りそうになってるけど…(^_^;
すかさず「いつもはもっとかわいいんですぅ!」とか言ってしまいそうになるけど笑。
アメリカ人のリップサービスはさておき、アメリカは子供によく話しかけてくれる文化なので、コウちゃんもよく話しかけてもらえて嬉しいです。
産まれてまだ一週間も経っていませんが…本当に本当に可愛くって、今私はメロメロです(*´ー`*)






鍋とコンロは、日本から持ってきた。具材について。
今日は誕生日だったので、ショッピングに出かけ、旦那さんにブーツをプレゼントしてもらいました(*^_^*) ♪ 今年の冬も寒さに負けず、頑張るぞ~!!
ハドソン自体もかわいいお店が並ぶ素敵な街並で、レストランも、お洒落で、とってもおいしかった★
スーパーでも、こういう大きなオレンジ色のカボチャや、そのカボチャの中身をくり抜く道具などが売られる。でも、このカボチャは装飾用なので、種以外を食べることはあまりないらしい。
ハロウィンってことで、一応…カボチャサラダは作った。
ちなみに2番目に好きな日本食は「つけ麺」らしい。どちらも、本来の「和食」とは違うような…。 「日本食が好き」と言ってくれるアメリカ人も多いけれど、本来の和食の美味しさを理解できる人はやっぱり少ないよね。
こんなにたくさん作ったのは初めてだったので、思わず写真を撮ってしまった。まな板の上に並べてみた。
我が家の焼き方は…

で行ってよかった。とうもろこしをたくさん積んだトラクターがあって、思わず田原俊彦がとんがりコーンを食べているシーンを思い出したのであった。
友人のLana, Marlene, Carol, 今日知り合ったJen, そして日本の友達とハイキングへ行った。Horden Arboretumという樹木園へ行ったが、まず入り口で入園料6ドルを支払い、みんなで持ち寄った食事をテーブルに広げて食事。飲酒禁止で残念。その後みんなで小さい湖の周りや森林のなかを散策した。天気にも恵まれた。Carolはバードウォッチングが大好きで、鳥にまつわる話をいろいろ教えてくれて、個人的にはすごく面白かった。こんなにのんびりした週末を過ごせるのは、クリーブランドがそこそこ田舎だからであり、逆に良かったと思う。


イチローを見るために、ライト外野席に座る。今年のインディアンズはあまり勝てず、一方のマリナーズは最近上り調子。そのままの様子で、試合は2-6でマリナーズが勝った。内野のショート・セカンドの守備位置を打者ごとに大きく変えていて、左バッターでは、ショートもセカンドよりファースト側に守っていた。あとみんな肩が強くて足が速い。イチローはこの日シングルヒット2本打ったが、盗塁やレーザービームのチャンスはなし。城島は出場せず。大家は登板せず。小林はこの日の翌日に解雇・・・ せっかくだからクリーブランドにいる間に、インディアンズがいい成績を残してくれるとうれしいんだけど。外野席から、一緒に行った人たちとみんなでライトのイチローへ「イッチロー!!」と5,6回叫んだが、まったくこっちを振り返らず。手強い。絶対聞こえたはずだけど。やはり「イチローさん」と”さん”付けすべきだったか。
クリーブランドオーケストラは夏の間、Blossomといわれる野外音楽堂で、週末ごとにコンサートを行う。今日は、Kaiwa Clubの人たちとBlossomへ行ってきた。曲は、リストのメフィスト・ワルツ、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、そしてムソルグスキーの展覧会の絵、だった。みんなで食事や飲み物を持ち寄って、芝生の上にシートを敷き、飲み食いしながらオーケストラを聴けるというなんともぜいたくな夜だった。少しずつ夜が更けていって、最後の曲の時にはすっかり暗くなって、夜10時過ぎになって、星がきれいだった。