2009-12-27

12/24:クリスマスパーティ


24日のクリスマスイブは近くのアパートに住むクリニカルフェローのホセの家で、パーティがあった。ポットラック形式だったので、うちは3人でシーザーサラダ・ポテトサラダ、そして白ワインを持参。ホセの家に着くと、ホセはちょっと買い物に出かけているとのことで、奥さんシルバナとこどもラウル・ダニエラ、そして大きなクリスマスツリーが出迎えてくれた。下の5才の女の子ダニエラはコウちゃんに興味津々のようで、いろいろ質問してきた。




次第にみんな集まってきて、ホセ(ホンジュラス)、スタッフのブラック(トルコ)、小児脳外フェローのアールエイチ(コロ
ンビア)、研修医ミグエル(メキシコ)と勢揃い。ローストポークやサーモンのグリーンカレー風、ドライフルーツ、パンプキンパイなど、料理も豪華。いろいろ飲んで話してたら、結局帰ってきたのが夜の1時半になった。みんな今後どうやって仕事していくかでは悩んでいるようで、その話をしばらくしていたらみんなうーむと難しい顔になり、アールエイチが「おっしゃ、話題を変えよう」といってみんなほっとした感じだった。
youtubeでコロンビア出身のシャキーラのダンスを観て、みんなで興奮。コウちゃんの大泉門が張ってないかとみんなで触って遊んでいた。

2009-12-25

12/24:クリスマス

家族3人で☆
御祝いにいただいたサンタ服…またまた着せちゃいました。

2009-12-23

12/23:コウちゃんとお出かけ

クリーブランドで仲良くしていただき今年4月に日本へ帰国された方が、今月日本で双子を出産されました。その方から先月コウちゃんの出産祝いをいただいたので、お返し兼ねて出産祝いのプレゼントを選びにコウちゃんとお出かけしました。
いつもより天候も良い今日。…と言っても、零下。風邪をひかないようにコウちゃんもしっかり着込みました。

この素敵なポンチョ型のセーターは、会社の元同期からお祝いでいただきました♪18人からのプレゼント。とってもかわいくて(私の!)お気に入りです。こんなかわいいんだからきっとコウちゃんもお気に入りのはず(*^_^*) スタイつけて、帽子もかぶって靴下はいて、レッツゴー!

チャイルドシートに乗ったコウちゃん。相変わらずよく寝ています。 ベビーカーへ移動するときも起こさなくてもいいように、チャイルドシートがそのままベビーカーに取り付けられるようになっています。
首が座らない間は、チャイルドシートに乗せておくと安全だし、今は対面式の方が顔もすぐに見られて安心だし、チャイルドシートとベビーカーのカバーで、寒さもシャットアウトできるし、突然の雨や雪にもぬれないし…まさに一石五鳥?
ちょっと覗いてみると…
しっかり眠ったままです。

今日行ったのは「Janie and Jack」という子供服のお店。でもコウちゃんはずっと寝ていました。

一緒に洋服選べるようになるのは、まだまだ先だね(^_^;
ホリデーシーズンでたくさんのお客さんが賑わうモール。今日もたくさんの人に話しかけてもらえて、嬉しい1日でした。

2009-12-22

12/22:日本の野球

神経内科のスタッフドクターのスティーブンス先生が、秋に日本に行ってきたらしく、日本良かったよと声をかけてくれた。主に横浜に行ったらしく、
「いや〜、中華街の横にある野球場で日本のベースボールの試合を観てとてもおもしろかったよ。東京ビッグジャイアンツと横浜デビルレイズの試合だったよ」

惜しいなぁ・・・

2009-12-21

12/21:プレゼント


今日の外来で手術後の患者さんから、赤ちゃんにどうぞと手編みのストールをいただいた。患者さんの94才のお母さんが編んだものらしく、とてもすてきな色遣いで感動した。お礼を述べて握手しようとしたら、向こうはハグしようとして、ちょっとちぐハグしたが。


2009-12-19

12/19:ホリデーパーティ

今日は脳腫瘍研究所のホリデーパーティの日だった。昨年も出席したが、もうあれから1年たったのかと感慨深い。あのころはあと1年いられるかどうかわからなかったので、yuと「来年はここにいられるかなぁ?」と話したのだった。脳腫瘍研究所のボス・Dr.バーネットの自宅で開かれたパーティは、また圧倒された。広大な敷地で車を玄関先につけると後は駐車場まで車を運転していってくれる。自宅玄関から入ると大きなクリスマスツリー。Dr.バーネットがお迎えしてくれるが、みんな彼に挨拶するために列を作って待っている。今年はコウちゃんを連れて行ったのでDr.バーネットにもコウちゃんを紹介。それにしてもコウちゃんの人気が凄い。アメリカ人はみんなホント赤ちゃんが好きで、次々にみんな話しかけてくる。コウちゃんは、赤いサンタクロースのよだれかけをして青い帽子を被り、ずっとクリブの中で寝ていた。みんなからは、これだけの騒音の中で寝ているなんて彼はすごいねと褒められた。

料理がまたまた恐ろしいほどのおいしさ。おそらく最高級のケータリングサービス(出張料理人)が来ていて、アメリカのどのレストランでもこんなにおいしいものは食べたことがない。ローストビーフがたいへんなことになっている。1キロでも食べられそう。これ全部、Dr.バーネットのおごりなんだよね・・・ 一晩で1万ドル以上だろうな、やっぱり。最後、Dr. スティーブンス一家に挨拶して今日は早めに帰宅。アメリカで成功するってすごいことだね。ほんとに。


Tonight the holiday party of the brain tumor institute was held. We joined last year, but it is deeply touching when I think that one year has already passed since then. We talked one year ago about wondering if we would be able to stay and come here again. The party was held at Dr.Barnett's house, which was really overwhelming again. When we pulled up our car at the entrance, the valet service people came and drive out car to the parking area. A big christmas tree is placed in the middle of the entrance hall. Dr.Barnett was standing in the hall to welcome us. People were waiting in line to say hello to Dr.Barnett. This is America! This year we have Ko-chan, so we introduced him to Dr.Barnett. Above all, Ko-chan is incredibly popular. People here really love babies and talk kindly to Ko-chan one after another. He kept sleeping all the while in the crib with a red Santa Claus bib and a blue cap. People admired him for sleeping in that big noise.

Food was fantastic. We've never had more delicious food here in the States. I guess Dr.Barnett hired the top-notch catering service. Roast beef was just too good to describe in words. I could possibly eat more than 1kg. All these dishes were Dr.Barnett's treat... Probably cost more than 10 thousand dollars.
Lastly, we said hello to Dr.Stevens, who is also a really nice staff doctor and returned to our home early. It's kind of funny to say this now, but making a great success in America is wonderfully awesome.

2009-12-15

12/15:確定申告

日本では基本的に一カ所からしか所得のない被雇用者の場合、会社なりが税金を納めてくれてそれを年末に調整する形だが、アメリカでは全員が確定申告income tax returnを行わなくてはならない。ということを最近知った。がーん、そういえば源泉徴収票みたいなものがむかーし届いてたなぁ・・・とひっくり返すと、今年の4月15日が期日となっている。。。
去年の11月から働いているから、11月と12 月の分の申告をしなくてはならなかったが、うっかりそのままにしていた。慌てて、ネットで計30ページを超す説明文を読み、書類を作成したが、どうやら申請し忘れた分の罰金を払わなくてはならないらしく、計算してみたが、それが合っているのか自信がない。そこで、今日はダウンタウンまで出かけて、Internal Revenue Service という税務署に行って聞いてきた。
すると窓口の女性曰く、「あなたの場合、申告漏れの額が極小のため、罰金も極小なのよ。そのまま期限を知りませんでしたっていって、罰金を入れずに不足分だけ小切手を送れば、それでたぶんお目こぼしよ」と。ほんまかいな。ちなみに、「私がそういったとは言わないでね」とかいってるし。ま、なんだかよくわからないけど、とりあえず罰金のことは知らん顔して支払ってみることにした。それより、その窓口の女性は、「あなた日本人? 私日本に住んでたの。ロッポンギ。ダンナの仕事でいってたんだけど、向こうではICUで日本文化の勉強してたのよ」。あーそーですか、というと、
「ワタシ、ニホンゴ、ウマクシャベレナインデス」とかなりうまくしゃべっていた。
しばらく雑談して帰るとき、こっちが質問に来たのに、向こうが「アリガトウゴザイマシタ」といい、
僕が「いやいや、どういたしまして」と答えるという、おかしな関係になっていた。

12/15:眠さとの戦いの日々…

コウちゃんが産まれて1ヶ月が経ちました。元気に成長してくれていてとっても嬉しいです!!
ただ1つ困ったことと言えば…今は授乳間隔が約3時間なので、まとまって寝られない日々が続いて眠いことです(ノ_<)
「授乳&おむつ替え」セットで起きてくれて、且つあまりグズらないでくれると、2~3時間続けて眠られるのだけれど、最近グズったり夜泣きをするようになってきて、授乳と授乳の間もあまり眠れないこともしばしば…(^_^; でもまず先に、最近コウちゃんかわいいなぁ~と思うベスト5でも書いておきます♪

1、パパのお腹の上で気持ちよさそうにお昼寝。
2、眠っているときに大きな音を聞くとビックリして、アメリカ人の「Oh, My God!!」のポーズ(両手をあげて顔をちょっとひねる)を眠りながらする。

3、さすが日本人★気持ちよさそうにお風呂に入る。4、まだ思うように手を動かせないのに、抱っこからおろそうとすると、がんばって私の洋服をつかむ。
5、そして…何をするときも、一生懸命(^_^)!!!

でも…泣いているときの顔と声といったら、すごいです。。。目がふくれあがって血管を浮かび上がらせて必死に泣きます(^_^; つまり泣くときも、とっても一生懸命なんです(^_^;

ままま、でも泣くのは赤ちゃんの仕事っていうし(^-^)♪ 気楽に構えて、育児を楽しみたいと思います!!…が、ちょっと育児を甘くみてたな~と思ったりする今日この頃です(^_^;

2009-12-14

12/14:カメラ

友人のジェイソンとエラがうちに遊びに来たとき、彼らが持参したデジタル一眼レフカメラの画像をみて、驚いた。彼らも今年の2月に出産を控えていてそれに備えて買ったらしく、ネット上にエラの写真集のような写真をたくさんアップしていた。その画質たるや・・・うちのデジタルカメラとずぇんずぇん違う!! それ以来、気になっていまいとうとう先日、日本からデジタル一眼レフを購入してしまったのでした。それが、今日届きました。
CanonのEOS Kiss X3 ダブルレンズキット+スピードライト。日本へ転送してくれる業者を介したので、実際の価格プラス2万円弱しましたが、それでもアメリカで Canonの同モデルを買うよりも安かった。お互いの両親や兄弟からお祝いをいただいたので、買うことができました。ここでお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。
早速コウちゃんを撮影してみたけど、やっぱりずぇんずぇん違う! よい! コウちゃんが自分の指でひっかいた顔の傷がミリ単位で見える!! これはよいおもちゃを手に入れたぞ〜


When our friends, Jason and Ella visited us before, I was completely enticed by photos taken with their single-lens reflex camera. They are also expecting a baby in next February, so they purchased that and posted lots of photos as if they were a kind of photo book. Their quality... so fascinating! Totally different from our digital camera. Since then, I have been thinking about it, and finally decided to buy it. Today, it arrived.
It's Canon EOS Kiss X3, double lenses kit with a speed light. Cool! I had to commit some company in Osaka to transfer the camera kit to the States, for which cost another 2 man-yen, but this is still cheaper than the priceof the same model in the States. We could afford to them since our parents and brother/sisters sent us their gratuity all the way to the States. We want to say thank you here.
As soon as we got it, we tried taking some photos and realized "this is absolutely superb!". Just great. Even some scratches on Kochan's face are depicted very clearly. This is going to be a fabulous toy for me.



12/14:Vibhaとお別れ…

知り合って約1年、仲良くしていたVibhaがカリフォルニアに引っ越すことになった。Vibhaがカリフォルニアにある大学院に合格したので、旦那さんと一緒に引っ越すことに(旦那さんはSEなので、家でお仕事をするらしい)。
今日は、コウちゃんの誕生祝いのプレゼントを持って家に来てくれ、コウちゃんを抱っこしてくれた。
お別れは寂しいけど、近いうち、カリフォルニアに会いに行くからね!

2009-12-10

12/10:MちゃんKちゃん来訪

補習校の先生としてもお世話になっているNaさん。Naさんには今年の7月産まれのKちゃんと2歳半になるMちゃんがいます。今日は二人を連れて、コウちゃんを見に来てくれました。

MちゃんとKちゃんを見て、やっぱり女の子もかわいいなぁ~としみじみ。
Nさんから出産祝いに、恐竜柄のお洋服を頂きました!ありがとうございます☆

2009.12.16撮影

12/10:本格的な冬に

とうとう今週から本格的に寒くなってきた。今年はだいぶ暖かくて、みんながいうには例年より6週間くらい秋が長かったような感じらしい。でも今日は-10℃で風も強く体感気温は-18℃。おまけに昨日の朝は強風のせいでしばらく停電になって、暖房が切れて朝すごく寒かった。コウちゃんを自分たちのベッドに連れてきて、寒くないように一緒に入れてあげたら、よく寝ていた。今晩は、ブリザード並みの吹雪になると天気予報が言っている。明日仕事の行くのがユウウツ。。。

2009-12-09

12/9:タイガーが改名?!

今日オペ中にタイガーウッズの話になり、みんなゴシップ好きだから、すごく盛り上がった。2件目の午後の手術の時に、麻酔科のジョニーが話しかけてきた。
「おい、昼のニュース聞いたか? タイガーが今度は改名したらしいぞ」 
「げっ、とうとうそんなことにまでなっちゃってんの? 何ていう名前?」
「チーター・・・」

みんなで爆笑だった。"cheat"には”浮気する”という意味もあるのです。

2009-12-08

12/8:コウの医療保険

備忘録。コウの医療保険の申請をした。病院を退院するときにもらったProof of birthのコピー、生後約3週間で送られてきたSocial security card、そして保険の内容を自分で選択するBeneflex formの3つを郵送で提出。保険は医療保険のみで、歯科(270ドル)と眼鏡作成(160ドル)はいれず。今年一年、目と歯の健康には気をつけよう、ということで。

12/5:お仕事復帰とコウちゃんのこと

10月半ば~11月末まで産休をもらい、今日は産後初めてのお仕事の日。コウちゃんが誕生してからもちろんコウちゃんから片時も離れることがなかったし、産前想像していた以上に、やっぱりコウちゃんから離れたくない!というか一緒にいたい!というか私が見たい!と思ったというか。
でも、3学期始業式(12/5)から復帰することを決めたのは自分で、旦那さんも「土曜日は子守するよ。」と言ってくれていたので、今日から復帰することにしました。

そんなわけで、今週は眠い中、はりきって授業準備をしたわけですが、約2ヶ月ぶりの補習校は、すごく新鮮でした。
まず、生徒が今まで以上にかわいく見える!!
もちろん、前から一人一人の生徒をかわいいと思っていましたが…コウちゃん出産を機に、少しずつ「子供好き」な人間になっているような気がします。私は中学2年生と3年生を担当しているのですが、生徒と接して「コウちゃんもいつか中学生になる日がくるのかな~。」と幸せな妄想をしてみたり(^_^;
また先生方・保護者の方に、たくさん「おめでとう」のお言葉をいただき、とっても嬉しかった。

そのあと夕方、旦那さん・コウちゃんと一緒に、食料品の買い出しへ。 チャイルドシートをそのまま買い物カートへ取り付けられるようになっています。

たかが食料品の買い出しでも、コウちゃんが一緒だとすごく楽しい(*^_^*)お会計をしていたら…

通りすがりの買い物客に、「How cute!!」と言ってもらいました♪
え?でも今こんな顔して鼻に指が入りそうになってるけど…(^_^;

すかさず「いつもはもっとかわいいんですぅ!」とか言ってしまいそうになるけど笑。
アメリカ人のリップサービスはさておき、アメリカは子供によく話しかけてくれる文化なので、コウちゃんもよく話しかけてもらえて嬉しいです。

2009-11-30

11/30:労働許可証の更新③

本日無事、更新された労働許可証が到着した。これで2010年10月まで、アメリカでの労働を許可されました!
去年は不手際もあり、もっと時間かかったけれど、今年は早かった。
12/5から補習校のお仕事を再開するので、間に合ってよかった。

11/30:久しぶりの仕事

育児休暇を2週間取っていて、今日は久しぶりに仕事に行った。あまり休みすぎると勤労意欲が薄れてしまうので、これくらいがぎりぎりかも?! 昼間、仕事場で同じ部屋でホンジュラスから来ているホセが、自分が中南米の国にオペ中のneuronavigationのlectureをする見返りに、MRI業者と契約して報酬を得るというプロジェクトを始めたと自慢げに話してきた。うーむ、確かにそれはいい着眼点だなと思った。ホンジュラスやグアテマラ・ニカラグアという国では、まだまだ脳外科手術の技術は古いままだという。そういう国に術中MRIやナビゲーションシステムの指導を行えば、必然的にその会社のMRIを引き続き使用することになり、MRI業者としてもおいしい話となる。ホセは1ヶ月に1回、MRI業者に航空券・ホテルを取ってもらって、中南米25カ国を飛び回ってその布教活動兼経済活動をしているらしい。やつは、今までもなにかと自慢してくる奴であったが、なぜかその愛くるしいつるつる頭と小太りのキューピーちゃんのような風貌のため憎めないのだ。ホセには、「おまえもここにいるなら、なにか売りにできるものを見つけないと、来ている意味がないじゃん? そうでないなら、自分の国でできるでしょ?」といわれ、うーむ確かに・・・と考えさせられたが、まあ俺はそこまでできないよ、現実的に。来年の5月のAANSというアメリカで最も大きな学会のPlenary sessionのスピーカーに選ばれたのが小さな自慢だったが、今日のところはホセに負けたかな。


I was on the paternity leave and went to work for the first time in two weeks. I guess 'two weeks' is my limitation since any longer vacation may lessen my diligence... One of my colleague, Jose, told me that he has just started a new project. While he teaches some intraoperative MRI techniques to Latin America countries using his Spanish speaking skill, he can get some salary from some MRI company, which I thought is a great idea. He also told that he is currently flying through 25 countries to propagandize MRI technique at least once a month, which has been supported by the company. He is always bragging about his work, but he is still lovable because he exactly looks like a QP-chan for his bald head and plump body. He gave me some pressure saying, "If you are here, you have to find something new that you can pitch yourself by. Otherwise, you can do that even in your country?". Mmm, that's exactly true. But, I still think I am not capable of it. I have to keep my both feet on the ground. For the time being, my only self-praise is that I was chosen as a speaker for the 2010 AANS plenary session held in 5/2009, which is not as good as his work, I think.

2009-11-27

11/26:2度目のサンクスギビング

今日は11月の第4木曜日、サンクスギビングデーだ。今年の作物の収穫に感謝する日だが、アメリカ人にとっては、お正月のようなもので、この日を挟んで数日間仕事や学校が休みとなり、遠くに住んでいる家族が家に帰ってきて家族で過ごす。今年もボスの家に招待していただき、yuとコウちゃんと3人で行った。コウちゃんにとっては初めての遠出だったが、ボスの家ではとても静かに寝ていた。2匹の犬、バターとココはコウに興味津々のようだったが、犬が入れない部屋にコウちゃんは寝かされ、犬も残念そう。ボス夫妻の他、同僚のブラック、ジェイソン、それからボスの3人の息子、テリー・ニック・ライアンも勢揃いで、わいわいと食事。

ボスがyuに、「どうyu? 母親になったら、両親への気持ちが何か変わった?」と聞くと、yuは「お母さんをもっと尊敬するようになったかも」と答えた。するとボスは今度はブラックに、「ottoが子どもを持ったわけだけど、ブラックはお母さんに対する気持ちが変わった?」と聞いていて、思わず吹き出した。こういう冗談はなんだか味わい深い。

ボスの家にいる間は目を覚ましても泣かずにみんなに愛嬌を振りまいていたコウちゃんだが、家に帰ってきたら泣くわ泣くわ、夜中たいへんだった。既に今の段階で、外面を良くすることを知っているようだ。恐るべし。


Today was the 4th Thursday of November, that is, a thanksgiving day. This is the day to celebrate and be grateful for the year's harvest. This is similar to Oshougatsu for Japanese, when offices and schools are off for several days and families living apart gather to spend the time together.
My boss kindly invited us this year, again, so yu, ko, and me three visited his house. Ko got out for the first time except for his medical check, but he was incredibly quiet. Boss's dogs, Butter and Coco, were deeply interested in Ko, but Ko was laid down in the room they are not allowed to get in, which seemed to make them unhappy. Dr. and Mrs Lee, his sons Terry, Nick, and Ryan, and my colleague Burak and Jaeson were there.
My boss asked yu, "Having a baby affects your way of thinking of your parents in any way?" She said, "I kind of respect my Mom more". Next, he asked Burak, "Now that Otto has a baby, does this affect your way of thinking of your mother?". As soon as he finished saying, everyone burst into laughter. I like jokes like this. It's very pleasant.
Ko was really a good boy while he was at boss's house, but on arriving home, he started crying and has been crying during midnight, which was terrible. Seems like he already knows what it means to tactfully pretend a good person in public. He will go far in life!

2009-11-25

11/25:Conversation Partnerと練習再開

コウちゃんが産まれてから、身体の休息に一時中断していましたが、本日スティーブンにおうちへ来ていただき、会話練習を再開しました。
コウちゃんが産まれたあと、1ヶ月は外に出にくいだろうし、その後も継続は難しいかなと考えて、「私の日本人友達を紹介することもできると思う」と言ったのですが、予定を合わせてこれからも続けてくれることになりました。

今週いっぱいまで、育休の旦那さんも一緒に。

2009-11-24

11/24:労働許可証の更新②

産後まだ10日であまり外に出る元気もなく、あまり出たくないけど…労働許可証の更新のため、仕方なくASCへ行ってきました。育休中の旦那さんに運転をしてもらい、コウちゃんをチャイルドシートに乗せて。
去年と同じく、写真撮影や指紋採取などをし、20分位で終了。早く終わって、助かった…。

2009-11-22

11/23:妊婦検診15回分の記録と出産日について

振り返って考えると、妊娠したのは、2月中旬。フロリダ&ボストン旅行の直前。
フロリダではゴルフやサイクリングとアクティブに動き…妊娠しているとも思わなかったため、大好きなビールも飲んでしまっていた。あとから考えてすごく心配になったけれど、無事に産まれてくれて本当に良かったです。
今まで書きためていた、検診15回分の様子と、出産日のことを綴ります。

3月初旬
来るはずのものが来ないなぁ…と思ってはいたものの、3/7に初めての補習校での授業を控えていたので、とりあえずそれが終わるまで放置。 無事終了した翌日3/8に、旦那さんと薬局へ行き検査薬を購入後、調べてみると陽性反応…これからは禁酒します。

3/11(TELで予約)
診察予約。
これから一人で検診行くこともあるだろうし、そういう英語にも慣れないとな~と思い、自分で電話をかけることに。繋がるまでに20分くらい待ったけれど、無事予約も取れて一安心。この頃から5月頃までつわりに襲われていました。今思うとこの時期が一番つらかったなぁ。ただでさえアメリカということで食料が限られているのに、何度も吐くし…。

3/26(8週1日)
夫と検診へ。
これから担当医としてお世話になるDr.A。ものすごくハイテンションで話してくれる先生だったので、なんだか不安も吹き飛びました。いい先生で良かった! そして、この日、赤ちゃんの心拍を聞いて、感動しました。つわりでメソメソなんてしてられない!少しずつママになれるようにがんばろうって思った。
尿検査、体重測定、血圧測定、心拍確認エコー1回目ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、PAP Test(子宮癌検診)血液検査

4/21(11週6日)
夫と検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、エコー2回目(首の厚さからダウン症を調べる)

5/19(15週6日)
夫と検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。
次回検診でのエコーで性別を聞くかどうか、考えておくように言われる。私は、わかるものなら早く知りたいと思っていたけれど、旦那さんの説得により、聞かないことに。産まれるまでドキドキです。

6/19(20週2日)
初めて1人で検診へ

・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、エコー3回目
今回のエコーはとってもしっかり行ってくれた。「ここは心臓、これは膀胱、これは腎臓、これは…」などとしっかり説明をしてくれる。性別聞きたいけど…産まれるまで我慢我慢!このときはまだ頭が上の逆子。Bleechの一言に不安にはなったものの、この時期の半数くらいは逆子らしいし、パーフェクトって言われたし、大丈夫だろう。家に帰ってエコーの写真をottoに見せました。

7/17(24週2日)
1人で検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

8/7(27週2日)
1人で検診へ。8/12~日本へ2週間の一時帰国を決めていたので、飛行機に乗っても大丈夫かドクターに確認。胎児の成長も順調とのことで無事日本へ一時帰国すること決定。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、グルコーステスト

8/27(30週1日)
1人で検診へ。日本への帰国のため、飛行機に4回も乗ったけれど、胎児は順調でした(ビジネス席だったしね♪)日本のおいしい食事を食べて、お腹の中の赤ちゃんもきっと満足したと思う。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

9/10(32週1日)
久しぶりに、夫と一緒に検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

9/25(34週3日)
1人で検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

10/9(36週2日)
1人で検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、エコー4回目、B群溶血製連鎖球菌検査(Testing for Group B Streptococcus (GBS))
エコーの結果から、「推定体重は2570g」。無事頭も下になっていて安心。だいぶ産まれる準備が整った模様です。

10/15(37週1日)
夫と一緒に検診へ。 希望に応じて内診を行うとのこと。今のところ順調だし、今回はやめておくことに。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

10/23(38週2日)
1人で検診へ。いつものDr.Aはお休みのため、別の先生に受診。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

10/29(39週1日)
1人で検診へ。もう39週。そろそろ車の運転もやめたほうが良いのかな…と思いながらも、アメリカ生活ではやめられない。でも、いつも高速道路を使って病院に行くが、なんとなく不安になって、普通の道で向かう。 内診をしてもらうが、子宮口は1cmだった。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、内診

11/5(40週1日)
予定日も過ぎたので、旦那さんと一緒に検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、内診ノンストレステスト
内診の結果は、今もなお子宮口1cm。ノンストレステストの結果、9分毎の収縮が来ている言われるが、痛みはまだない。本格的に陣痛が始まるのはまだ先かな? 先生も、「来週の診察も決めておくけど、あと一週間のうちに産まれると思う。産まれなかったら、来週エコーをして、その様子を見てどうするか決めましょう。と。いつ産まれてくるんだろ~??

11/12(41週1日)
何の訪れもなく、ついに41週に突入。正期産は37~41週だから、遅くともあと1週間で産まれてくれないと。。。初産は遅れるとは聞くものの、予定日を1週間も過ぎると不安も結構高まってくるものです。日本にいる両親やotto両親も心配してくれている。
尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、エコー5回目、内診ノンストレステスト
エコーの結果、41週に入ったけれど、赤ちゃんはとても元気とのこと。内診の結果、未だ子宮口1cm。「赤ちゃんが元気なので促進剤を使って出産を急ぐより、もう少し待ってみましょう。週末まで待って陣痛や破水がなければ、11/16に促進剤を使って産むことにしましょう。」と。自然に陣痛が起こるのを待ちたいけど、42週になると胎盤の機能も低下するので仕方ない。41週中に産むほうがいいんだね。このときは、翌日未明に陣痛が始まるとはつゆ知らず。。。ナースやottoにも「yuのお腹の中の居心地がいいんだよ」と励まされながら、家に帰りました。

11/13(41週2日)出産日
未明1:00頃、腰に痛みを感じて起きる。トイレに行くと少し出血が。これ、おしるし?とりあえず、また寝る。
3:00頃、やっぱり痛みを感じる。またトイレに行くと出血している。やっぱりおしるしだだとすると、もうすぐ陣痛も始まるのかな。とりあえず、ottoを起こして報告をする。
3:30頃寝ようとするが、定期的な痛みを実感し、痛みの間隔を測ると6~7分間隔。まさに、1時間に10回の陣痛。ついに来た~!まだ耐えられる程度だけど、痛いよ…。病院には、「5分間隔になったら、連絡してください。」と言われていたので、まだ我慢。結局陣痛の間隔をずっと測っていたら、眠れなかった。 この状況下のため、ottoはお仕事をお休みすることに。8:00頃に職場のボスや同僚に電話をしていた。
8:30頃、間隔は変わらず6分位だが、とりあえずottoに一度産院に電話してもらう。経緯を話すと「もう来ても良いです」とのこと。痛みの来ていないときに着替えをすませ準備をし、9:00頃出発、いざ産院へ!!痛いよ~…。
9:10病院へ到着。その後の様子はotto日記「誕生」を参照。病院へ到着してから約8時間半後の17:45に無事、コウちゃんの産声を聞いたのでした。

2009-11-18

11/18:やっぱり我が子は格別!

* yuの日記 *
既にある旦那さんの日記のとおり、予定日を約1週間過ぎた11月13日(金)早朝に陣痛が始まり、その日の17時45分に無事出産。15日(日)お昼に赤ちゃんと共に退院しました。
とっても元気な7Lbs13oz(約3550g)の男の子です。私もブログではコウちゃんと呼ぶことにします。産まれてまだ一週間も経っていませんが…本当に本当に可愛くって、今私はメロメロです(*´ー`*)
…とは言っても、2日間の入院中と退院後の家での2,3日は、体がまだ思うように動かなかったり痛かったりで精神的に大変でした(T_T)でも、旦那さんの多大な協力あって、元気になり…(*^_^*)
こういうのって精神的にも大きいんだろうな~。
旦那さんは、2週間の育休をとってくれて、完璧な主夫をこなしてくれています。本当に感謝感謝!!子育てはもちろん大変だな~と思うけれど、毎日が本当に幸せです♪♪

よく我が子は格別だと言うけれど、本当にそうだと思います(笑)。産まれてくるまでは全く想像できなかったけれど、本気で「うちの子世界で一番可愛いわ~」とかやっぱり思う(^_^;
正直なところ、私はいわゆる「子供好き」というタイプではなかったのですが、本当に本当に可愛くって「たまらーんっ(≧▽≦)♪」てな感じなんです☆

これから、9ヶ月に渡るアメリカの妊婦検診のこと、出産のこと、入院のことなどもUPしていく予定です。今から自己満足な日記が多くなるだろうことを想像できますが…気が向いた方はどうぞ読んでください(^_^*)/~

11/13:誕生

予定日から遅れること9日間。とうとう、生まれました。HillCrest Hospitalにて17:45生誕。13日の金曜日でしたが、忘れられない日となりました。担当医のAlvarez先生は明日からHawaiiへ行く予定で忙しいはずなのに、午前の学会から帰ってくるとそのまま分娩室へ直行してくださり、夕方の出産の際も息を切らせてベッドサイドまで来てくれました。

分娩中、僕はyuの左足を持って支えるように言われ、頑張れ頑張れと声をかけていたわけですが、いうのは簡単だわな〜。なかなかスムーズとは行かなかったけど、Alvarez先生もレジデントのGibson先生も、ナースのLisa, Barb,みんなとてもいい人で、ギャグを交えてリラックスした雰囲気をつくってくれました。最後、とうとう赤ん坊が出てきて、そこで初めて男の子と知ったのでした。「おお〜、やっぱり男か〜」と思わず感嘆。近所のスーパーのレジのおばちゃんも、スタバの店員も、道行く人もみんなyuのおなかを見て"It's a boy"と言ってましたが、ほんと当たってました。名前を両方考えるのも楽しかったですけどね。コウちゃんと呼ぶことにしますか。

コウちゃんは、生まれて4,5秒後には大きな声で泣き出し、Apgar scoreもおそらく満点(詳細は忘れたけどなんとなく雰囲気で)。すぐに目をぱっちり開けて、まったく美しい。こいつはかなり男前です。ええ、ええ、親ばかですとも!

11/12:Baby Shower

訳あって話は10月25日にさかのぼりますが・・・

この日、同じアパートに住むSさんから夜一緒に食事に行こうと誘われました。夕方5時にアパートの玄関で待ち合わせとのことで、下に降りていくと、なぜか同じく友人のIさんもいて「お、ottoさん、ちょっとこっちに来てもらっていいですか?」とアパートのパーティルームに案内されました。「は?」と状況がわからないまま連行され、パーティルームの前に到着。「どうぞ!」と目の前のパーティルームのドアが開くと、なんと大勢の友達の皆さんが集合して「おめでとう!!」といってくれるではないですか〜!

アメリカでは”ベイビー・シャワー”といって、これから赤ちゃんを出産する夫婦をお祝いして友人が開くパーティがあります。友達がいろいろプレゼントしてくれて、妊婦さんを応援するというものです。今回、僕らが親しくしていただいている皆さんが、まったく事前連絡なしのサプライズパーティを開いてくださったのでした。幼少の頃サンタクロースの正体をきわめて早期に見破って以来、こういう水面下工作には非常に敏感であることを自負してきた自分ではありますが、今回は全く気がつかなかったよ〜






皆さんそれぞれ料理を持ち寄って、ビールやワインも用意してあって、わいわいととっても楽しい時間が過ごせました。BABYと書いてあるちらし寿司やケーキまで用意してあって、「これ、前もやったよなー」とかいいながら、皆に乗せられケーキ入刀までやりつつ。CDやベビザラスの商品券など、いろいろいただいてしまいました。





たくさんの人から「何かあったら力になるから何でも言って!」といっていただき、感激でした。

2009-11-08

11/8:Departures


だいぶ出遅れましたが…「おくりびと(Departures)」を見に行ってきました。
もちろんアメリカでも上映されていたのですがその期間が終わってしまって「残念~!!」と思っていたら、金曜と日曜にもう2回だけ上映される場所があったので、日曜に行ってみました。
「おくりびと」が"Departures"と"Departed"にうまく訳されていて、そこはアメリカ人も笑っていました。また、1人で来ていた隣に座っていた若いアメリカ人女性も結構泣いていて、それも印象的でした。久しぶりに日本語の映画を見られて、とってもリフレッシュできました♪♪

カテゴリ:2人の余暇

2009-11-04

11/4:キムチ鍋(具材はどうする?)

最近本当に寒くなってきたので…キムチ鍋をした。鍋とコンロは、日本から持ってきた。具材について。
・長ネギ
コロンバスまで行かないと手に入らないので、今日はナシ。
・薄切り肉
去年来た頃は、どこで買うんだろ~?と思っていましたが、専用の店でオーダーすれば、生の薄切り肉も手に入る。近くのAsianスーパーにも冷凍なら売っている。
・白菜
普通のスーパーでChinese CabbageやCelery Cabbageとして売られている。
・豆腐
なぜか賞味期限が3ヶ月先…でも普通のスーパーで手に入る。
・ニラ、えのき、しめじ
普通のスーパーでは見かけないので、Asianスーパーで購入。

体が温まると、心も暖まるね!アメリカにいても、日本人らしく、冬はたくさん鍋しよ。

2009-11-01

11/1:Birthday

今日は誕生日だったので、ショッピングに出かけ、旦那さんにブーツをプレゼントしてもらいました(*^_^*) ♪ 今年の冬も寒さに負けず、頑張るぞ~!!

夜は、車で30分くらい離れたハドソンという町にあるイタリアンレストラン「Tomato Grill」へ。 ハドソン自体もかわいいお店が並ぶ素敵な街並で、レストランも、お洒落で、とってもおいしかった★
106 1st St, Hudson, OH (330)-342-3771

今日食べたのは、Tomato Basil Soup、Butternut Squash Soup、Calamari Fritters、本日のおすすめのLobsterなど。Calamariって、イカの天ぷらのようなもので、日本人は絶対好きだと思う!!
今年1年も、素敵な年になりますように☆☆


カテゴリ:2人の余暇

11/1:サマータイム終了

11月の第一日曜日なので、本日2:00で、サマータイムが終了となりました。
夏の間の日本との時差は13時間でしたが、これから14時間に戻ります。

カテゴリ:[yu]その他

2009-10-31

10/31:ハロウィン

ハロウィンの時期になると、庭にジャックランタンなどのカボチャお化けが登場する。こんなのとかも。 。。

スーパーでも、こういう大きなオレンジ色のカボチャや、そのカボチャの中身をくり抜く道具などが売られる。でも、このカボチャは装飾用なので、種以外を食べることはあまりないらしい。
ハロウィンってことで、一応…カボチャサラダは作った。

10/31:referenceの作成

自分用の覚え書き。
今まで論文のreference作成にはEndnoteを使用してきて、自分のversionは8だった。が、いつのまにか13までいっているらしい。しかも、MAC OS10.5からはversion8では全く動かないことが判明。先日新マックを購入したが、動かなくて気がついた。Endnoteは新規購入すると249ドル。日本だと代理店ユサコを介さなくてはならず5万円以上。これっておかしくないですか?
ということで、脱Endnote決定。調べてみると、マックだと'Papers'で論文ライブラリとpdfを管理して'Bookends'でreferenceを作成するとよいようだ。早速両ソフトのデモ版をダウンロードして使ってみた。両方を立ち上げて使ってみると、恐ろしいほど使い勝手が良かった。iTuneやiPhotoのように文献管理ができ、しかも両ソフト間の連携が(違うメーカーなのに)自動で行われてすごく快適。referenceのformatの種類がまだまだ少なくて脳外科のmajor誌はないので、自分で作らなくてはいけないのがEndnoteよりは面倒だが、それくらいはがまんしよう。99ドルの出費。referenceはPapersでは作成できないが、pdf管理の美しさに惚れてしまい、こちらも購入することにした。こっちは42ドル。この出費はやむをえまい。

2009-10-30

10/30:労働許可証の更新①

* yuの日記 *
今月末で切れる労働許可証の更新手続きを開始。違法労働にならないように、ちゃんと手続きはしておかないとね。。。やり方は、「更新」と言っても、「もう1度申請する」のとほとんど同じだった。
今回も$340の支払いをし(高い!!)、オンラインで資料を作成。ASCへ行き、必要な資料を送付。前回と異なるのは、EAD(労働許可証)のコピーを送ること。それに代わり、ビザやパスポートのコピーを添付する必要なし。
<提出資料>
・File Form I-765
・A copy of J1 Certificate(IAP-66)
・A written statement with any supporting evidence showing that my employment is not necessary to support the J1 but is for other purposes.
・A copy of Form I-94
・A copy of my last EAD(front and back)
・two identical color photographs

2009-10-25

10/25:Conversation Partnerと8ヶ月間

* yuの日記 *
アメリカに来て、ようやく1年。
学校は大学附属のELSから無料のESLに変更したり、仕事も細々始めたり…変化の多い1年だったけれど、Conversation Partnerは、2月から続いています。 スティーブンと知り合ってから、週1日、お互い日本語・英語の勉強に励むため会話始めて、8ヶ月が経ちました。
今日は、スティーブンの一番好きな日本食「カツカレー」を作り、家に練習に来てもらったあと、旦那さんとスティーブンの友達を含めて4人で夕飯を食べました☆
カレーに合う前菜ってよくわからないけど、こんな感じで作ってみた。 ちなみに2番目に好きな日本食は「つけ麺」らしい。どちらも、本来の「和食」とは違うような…。 「日本食が好き」と言ってくれるアメリカ人も多いけれど、本来の和食の美味しさを理解できる人はやっぱり少ないよね。

2009-10-24

10/24:餃子100個

* yuの日記 *
どうでもいい話ですが… 旦那さんに手伝ってもらい、餃子100個作った。 冷凍もできるので餃子は作り置きしておくと、とっても便利!!
餃子はやっぱり…ニラたっぷりが美味しい~。
こんなにたくさん作ったのは初めてだったので、思わず写真を撮ってしまった。まな板の上に並べてみた。 我が家の焼き方は…
1.フライパンを温めてからサラダ油を入れ、餃子10個を並べて底に焼き色がつくまで1分30秒焼く。
2.湯70mlを注ぎ、4分蒸し焼き。
3.ふたをはずし、余分な水けをとばす。
オレンジページで紹介されていた焼き方です。片面こんがり、片面ジューシーに仕上がって美味しい!!

2009-10-15

10/15:寒さとともに

クリーブランドは最近めっきり寒くなりあさっては雪の予報だ。去年の10月21日にアメリカに来たからちょうど1年になろうとしている。黄色い街路樹や毎日の曇天・雨模様は、1年前のなにやら不安いっぱいだった気持ちを想起させて、少し暗い気分になる。あのときはStep3の試験も控えてたし。だけど、いいこともたくさんある。手術室でも最近はボスの指示が、「最初に2時間やるからやれるところまで1人でやっておいて」的に任されるようになり、かなり楽しくなってきた。でもその分毎回試験を受けているようで緊張するし気持ちが引き締まる。昨日は4cmの聴神経鞘腫で、かなり任せてもらえた。興味深い症例だったので、いつもは来ないチーフレジデントも手術に入ってきた。通常、チーフレジデントが手術に参加してきたら術者を譲らなければならないが、今回は執刀できた。術中小脳が腫れてきて少しひやっとしたが、術翌日の今日も患者さんの状態は良好。術後MRIも問題なし。よかったよかった。アメリカの外科医は本当に手術・外来に集中できる。日本だと患者の検査搬送に付き添ったり、夜間の薬は自分で遠い薬剤部まで取りに行ったり、転院先を何十件も電話して探したり、点滴を医者が作ったり、診断書などの書類の山と格闘したり・・・と雑用がホントに多くて、本業に割く時間が短くなってしまう。日本だったら、「あ、ごめん、今日のオペ、顔面神経のモニターするんだった。」とか「あ、いけね、ナビゲーションの画像入れ忘れた」なんて当日の朝言おうもんなら、オペ室で蜂の巣になるところだが、こっちだと「あ、そう。はいよ」みたいにさっと、medical engineerがものの5分でセットアップしてしまう。もちろんアメリカ式の良くないところもあるが、それらは患者さんにとって良くないことで、医者にとってよくないことはほとんどない。

そういえば今週から新しくオペ室に日本人の麻酔科医がいらっしゃって、初めてオペ室で日本語がしゃべれた。いつもの英語の濃い感じとは違って、「いや〜、じゃぁまた。どもども」みたいな脱力系会話ができて心が安まったよ、ホントに。

2009-10-11

10/11:石川リオ

石川遼が出場しているプレジデンツ・カップをTV で観戦。最初は、ティーショットの順番を間違えて、アナウンサーに"beginners' mistake"などとからかわれたりして雰囲気にのまれてないかなと心配だったが、びしっとものすごいドライバーを飛ばしてた。最終日の頃には全く堂々たるプレーで、ドライバーショットのあと観客から感嘆の声が上がってて、ほんとしびれた。結局、international組では3勝2敗のトップの成績だったし。Kenny Perryに勝って、試合後のインタビューにもいい発音の英語で答えてたことも評価されていて、早くアメリカでプレーしてほしいといわれていた。うーん、素晴らしい。記者会見ではグレグ・ノーマンの隣に座ってた! 見てる限り発言の機会はなかったようだけど、なんか聞かれたら大丈夫かよーとこっちがどきどきした。

2009-10-10

10/10:アメリカでTOEIC

* yuの日記 *
今日は、車で2時間半かけてコロンバスまでTOEICを受けに行ってきました。大学時代から受け始めて、会社の内定式、入社式、その後も会社が受験をサポートしてくれていたので、定期的に受験していましたが、初のアメリカ受験。アメリカに来て約1年。やっぱり結果もちょっと気になります。

★アメリカでのTOEIC受験情報(開催地)は、こちら

クリーブランドには日本のスーパーがありませんが、コロンバスにはTensukeがあるので、試験のあと、そこで魚などを調達。その後、日本食レストランKihachiへ行きました。旦那さんと一緒に、久しぶりの豚トロや焚き合わせ、たこ酢などを感激しながら食べました(≧△≦) 日本食ってやっぱり元気になる♪これは何年経っても変わらないだろうな~。

2009-10-05

10/3:学習発表会と火災避難訓練

* yuの日記 *
補習校にて学習発表会。
これは自分で調べたことを保護者やほかの生徒の前で発表する機会ですが、目的は、アメリカにいる間、日本語を使って発表する機会が少ないので、正しい日本語できちんと発表できるように、サポートしていくこと。
発表までは準備など大変でしたが、アメリカの現地校では、小学校の頃からプレゼンテーションをよくやるようで、みんな良い発表をしていました。
また、先週雨で順延された火災避難訓練もあり当然外へ逃げたわけですが…もう冬が始まったかのようなオハイオでは、かなり寒かったです。
また…あの寒い冬へ向かってるのかと思うと寂しくなるなぁ。

2009-09-30

9/30:マルコシ

今日は仕事からの帰りの車の中で、ふとマルコシアスバンプの曲を思い出した。いや〜、昔好きだったなー。かっこよかったよ。乙姫鏡、久しぶりに聴き直した。これとか。今はCDを全部パソコンに入れておけるからいいですね。それにしてもマルコシ以上にはまったバンド、あったかなぁ、、、と、ふと。ベースが超絶テク。そしてボーカルのツネオさんの大ファンだったが、youtubeのコメントの「ボーカル、コロッケ?」を読んでから、コロッケにしか見えなくなったのは誤算。

2009-09-18

9/18:Stay in the States

アメリカに来て働いていると、確かに勤務中は濃厚に忙しいけど、きちんと休日があってプライベートも充実している。こっちに来たばかりの時は、アメリカで働き続けることも選択肢にあったが、次第にそれがとても困難なことがわかってきて、最近はまあいずれ日本に帰るんだろうなと考えていた。VISAの問題もあるけど、受け入れる病院が本気で雇いたいと思ってくれれば、その点はアメリカではいかようにもなる(おそらく日本以上にフレキシブル)ことはわかった。でも周りの同僚がみな優秀で居残り合戦は熾烈を極めている。
でも今日オペ中にいいことがたくさんあった。1つは、ボスがボス自身も大好きなある術式があるのだがそれを最後までやらせてくれたこと。2つめは、器械出しのナースが「あなたがあと6週間で○○になるなんてexcitingだね〜  I'm happy for you!」と言ってくれたこと。○○はまだ書けないけど。3つめは、麻酔科のスタッフDrと一緒に術後の患者さんのベッドをリカバリールームへ押して運んでいるとき、「君はアメリカに残るの? 君は残るべきだよ。」と言ってくれたこと。なかなかしょげることも多い毎日だが、今日は金曜日ということもあり、気分が明るくなった。

2009-09-06

9/5:とうもろこし畑


日曜日の今日、友人のご夫婦と4人で、車で30分ほどのとうもろこし農場Szalay corn farmへ遊びに行った。ココは、みんな行った方がいいと勧めてくれていたところで、ある人はハマって毎週行っていたらしい。農場へ着くと、思ったよりたくさんの人がいて驚いた。小さなmarketでは、野菜や果物がたくさん売っていて、メロンやピクルスを購入。とうもろこしroasted cornが1.75ドルで、名物らしいレモネードと一緒に食べるととてもおいしかった。ブランコタイプのテーブルに4人で座ってただおしゃべりしていたが、周りにはのんびりと汽車が走ったり、日本よりもかなり背の高いとうもろこし畑があって、天気も最高で行ってよかった。とうもろこしをたくさん積んだトラクターがあって、思わず田原俊彦がとんがりコーンを食べているシーンを思い出したのであった。

2009-08-08

8/8 タイガー見参!

今日はClevelandから車で40分ほどのAkronに、PGAツアーのBridgestone invitationalを観戦に行った。お目当てはなんといっても、タイガーウッズである。タイガーは神々しかった・・・ 先週優勝して、来週はメジャーということで、今週は調整試合的な感もあったが、常に真剣で、観客が静まらないときはアドレスし直していた。そして、16番の残り90ヤードのパーオンショットは素晴らしかった。プロは何が違うか・・・アイアンだと思った。アイアンの弾道が全く違う。いやはや。

* yuの日記 *
到着してまずは、片山晋呉選手の応援に!特徴的な帽子は遠くから見ても見つけやすかったです。18ホール終わったあと、声をかけたかったけど…そんな雰囲気じゃなくって断念。
そのあとは、やはりタイガーウッズ!まわりには、人がたくさん集まっていて場所取りに一苦労。でも、人間業と思えないようなショットを見れてやっぱり感激しました。ゴルフっていうよりサーカスみたいでした。

2009-07-31

7/31:もう夏終わり?

最近は手術もだいぶ任されるようになってきたので面白くなってきたけど、レジデントが手洗いに入るとレジデントに教えながらやるので多少苦労する。「もうちょっとドリルの角度つけて」とか、「そこはそぎ取るようにやって」とか、手術の微妙なニュアンスはなかなか伝えにくい。今いっしょにやってるジェームズは茶目っ気のあるヤツだが、指が僕の2倍ぐらい太くて、繊細な動きは苦手のようだ。レジデントが忙しくて来られないときはボスが来るまで一人でやるので、これは純粋に楽しい。そしてボスは本当に手術がうまい。今日なんて聴神経腫瘍がskin to skinで2時間。やらせてもらっているときに同じことをしようとしても、うまくいかないことも多々ある。いろいろ経験できてほんとにありがたい。今日はオペしながら、みんなが「もう夏終わっちゃうね〜」と話していた。ちょ、待って! もう終わっちゃうの? まだ毎日涼しいんだけど!? そういえば最近アパートの駐車場の木々の葉っぱが少し黄色くなってきたような・・・。まだ早いよ〜

2009-07-29

7/25:ウナギ

今日の夜は、仲のいい研修医のアメールと、頭蓋底外科を見学に来ているソン先生、そして奥さんの4人で、クリーブランドで唯一日本人がシェフをしている日本食レストランで食事した。アメールはヨルダン出身で、ムスリムだからあれかなと思ったら、ビールがっつりいってました。彼は「I like Japanese eel!!」といっていたので、鰻重を注文したけど、思ったより食いつかず、どうやら寿司の穴子のほうだったようだ。いろいろ話して楽しい夜だった。

2009-07-18

7/18:ハイキング

友人のLana, Marlene, Carol, 今日知り合ったJen, そして日本の友達とハイキングへ行った。Horden Arboretumという樹木園へ行ったが、まず入り口で入園料6ドルを支払い、みんなで持ち寄った食事をテーブルに広げて食事。飲酒禁止で残念。その後みんなで小さい湖の周りや森林のなかを散策した。天気にも恵まれた。Carolはバードウォッチングが大好きで、鳥にまつわる話をいろいろ教えてくれて、個人的にはすごく面白かった。こんなにのんびりした週末を過ごせるのは、クリーブランドがそこそこ田舎だからであり、逆に良かったと思う。
夜は、Solonという高級住宅街に住んでいる友達の家でパーティがあった。3階建てででっかい裏庭があり、きれいな芝生と滑り台・ブランコ・キャンプファイヤーの装備があり、もうなんとでもしてくれやという感じ。どこまで自分んちか、どっから人んちかわからん。東京にいた頃は、30過ぎても職場近くの6畳のワンルームでにユニットバスだったなぁ...と考えたが、彼らにいわせるとクリーブランドは田舎過ぎてつまらないんだとさ。話が進んで家の値段の話になったが、なんとこの豪邸でも5000万弱らしい。ま、買えないけどそのお買い得度には驚いた。


* yuの日記 *
最近、土日がとにかく楽しい…。楽しすぎる…。 たくさんの人に出会っておしゃべりして、天気の良いなか大自然を満喫して、食べて歩いて…。
今日は、巻き寿司を持って行った。アメリカ人にとって海苔はちょっと気持ち悪いらしく、レストランでも海苔は中に巻かれていることが多いことを知り、海苔が中にあるのと海苔が外にあるのと、2タイプの巻き寿司を作ってみた。中身はサーモンとアボカド。お寿司が食べられない今はこんな感じでしのいでいます。。。

2009-07-17

7/17:マリナーズ戦(イチロー)

今日は金曜日。仕事が終わった後、ダウンタウンのProgressive FieldにインディアンズVSマリナーズ戦を観に行った。














イチローを見るために、ライト外野席に座る。今年のインディアンズはあまり勝てず、一方のマリナーズは最近上り調子。そのままの様子で、試合は2-6でマリナーズが勝った。内野のショート・セカンドの守備位置を打者ごとに大きく変えていて、左バッターでは、ショートもセカンドよりファースト側に守っていた。あとみんな肩が強くて足が速い。イチローはこの日シングルヒット2本打ったが、盗塁やレーザービームのチャンスはなし。城島は出場せず。大家は登板せず。小林はこの日の翌日に解雇・・・ せっかくだからクリーブランドにいる間に、インディアンズがいい成績を残してくれるとうれしいんだけど。外野席から、一緒に行った人たちとみんなでライトのイチローへ「イッチロー!!」と5,6回叫んだが、まったくこっちを振り返らず。手強い。絶対聞こえたはずだけど。やはり「イチローさん」と”さん”付けすべきだったか。
試合後は、球場で花火大会があって、きれいはきれいだったが、距離がとても近くて空からたくさん燃えかすが降ってきた。

* yuの日記 *
4月にインディアンズ観戦に行ったときは寒かったけど、今日は天気もまぁまぁ良く、時間も19:05~だったので、とても気持ちよかった。やっぱり野球は面白いわ。
イチロー、かっこよかったです!!

2009-07-11

7/11:野外オーケストラ

クリーブランドオーケストラは夏の間、Blossomといわれる野外音楽堂で、週末ごとにコンサートを行う。今日は、Kaiwa Clubの人たちとBlossomへ行ってきた。曲は、リストのメフィスト・ワルツ、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、そしてムソルグスキーの展覧会の絵、だった。みんなで食事や飲み物を持ち寄って、芝生の上にシートを敷き、飲み食いしながらオーケストラを聴けるというなんともぜいたくな夜だった。少しずつ夜が更けていって、最後の曲の時にはすっかり暗くなって、夜10時過ぎになって、星がきれいだった。
まだクリーブランドに来て2週間のMさん夫妻が持ってきた餃子はとてもおいしく、アメリカ人から「ギョウザヤサン」と呼ばれていた。他、自宅畑で取れたパクチーを使ったサルサ、ちらし寿司、鶏の唐揚げ、我々がもっていった手作りロールケーキなどで、かなりおなかいっぱいになった。今度はいすじゃなくてレジャーシートを持って行って、ごろっと横になって聴きたいもんだ。個人的には、今日知り合いになったPaulの強烈な連発ギャグが気に入った。

* yu の日記 *
室内ホールでの演奏も素敵だけど、アメリカの広さを実感する野外での演奏は、本当に心が豊かになる気がしました。今回の指揮者は23歳という若さでしたが、曲目も演奏もとっても良かったです。
春、夏は本当に楽しいことがたくさん~(*^_^*)
寒くなる前までに、クリーブランドの自然をいっぱい満喫したいな。

2009-07-08

7/8:空き巣

先日うちのアパートに空き巣が発生した。比較的安全な地域のはずなのに少々ショック。なんでも犯人はアパートのマスターキーを持っている可能性があるらしい。うちも昼は留守にすることが多いので、どうしたらいいか悩んでいる。玄関のドアに”監視カメラ設置中”みたいな文言を貼ろうかとも思うが、逆に犯人のチャレンジングスピリットを刺激しないかと不安でもある。ま、空き巣に入られても盗られて困るものは何もないんだけど。

2009-07-04

7/4:LPGA(宮里藍、上田桃子を見ました!)

今週はアメリカ独立記念日で3連休。中日の今日は、奥さんと友人と3人で車で2時間半かけて近隣の町Toledoへ向かい、アメリカプロ女子ゴルフツアーを観戦してきた。宮里藍、上田桃子、大山志保の3人が残っていた。まずは奥さんのお目当ての上田桃子についた。江連コーチも一緒についていた。上田桃子は前半バーディが続いたが、後半はなかなか伸ばすことができず、本人もストレスがたまったのか、ずっと試合後も残ってパット練習をしていた。大山志保は、日本の取材陣のインタビュー終了後、「お疲れ様でしたっ!!」と声をかけると、にこっとこっちを向いて挨拶してくれて、いい人だった。宮里藍のスイングは本当にきれいでほれぼれした。ギャラリーがめちゃたくさんいるわけではないが、それでも10人前後の日本人が一緒に回って応援していて、ショットごとの拍手に手をきちんと挙げて応えていて、これまたいい人だなぁと。他にも、オチョアとかミシェル・ウィーとかシン・ジエとか、目の前の本当に近い距離で見ることができて感激であった。


* yuの日記 *
今日はLPGA3日目。
2日目までのスコアが2アンダーの大山志保は7:56発、上田桃子は8:04発、4アンダーの宮里藍は9:32発でした。そんなわけで、4:30起床、5:00出発でToledoへ!
天気も良く、でも日差しはさほど強くなく気持ちの良い天気です。
到着後、すぐに上田桃子を見に行きました。やっぱりオーラあるなぁ~♪♪素敵なショットを3連続で見ることができ、大満足でした。
その後、宮里藍、大山志保、ミシェル・ウィーなどを見ました。やっぱりプロは迫力がありました。初めてのプロゴルフ観戦…たくさん歩いて応援して、気持ちよかったー。

2009-06-26

6/26:R.I.P. マイケル

昨日マイケルジャクソンが亡くなって、今日はその話で持ちきりだった。オペ室で流れるラジオもずっとマイケルジャクソンの曲を流し続けていた。仲のいいナースも「どうして死んじゃったんだよ。信じられないよ」と何度も言っていた。やっぱりスーパースターだったんだな。

2009-06-06

6/6:補習校運動会

* yuの日記 *
天気にも恵まれ、絶好の運動会日和でした。

2009-06-05

6/5:Bad things come in bunches.

”悪いことって重なるなあ...”ってこういうらしい。ほんとにこの2週間は仕事に関しては悪夢のようだ。1つ1つしっかりとこなしていくしかない。おまけにスピード違反でまたつかまった。2回目だよ、、、orz。でも、今回は2車線で周りの車と全く同じスピードで走っていて、誰のことも追い越したりしなかったし、前に1回つかまってからかなり気をつけていたから、正直頭に来た。そこで、ポリスに「みんなと同じスピードで走っていたのに、どうして俺だけ捕まえんのよ!?」と大阪のおばちゃんみたいなことを言ってみたが、「あなたの後ろには誰も走ってなかったから、あなたが一番スピードを出していたのですよ」といわれ、あえなく玉砕。ははーん、たぶん想定問答集みたいなものがあるな。だいたい、あいつらなんで警察官のくせに全員サングラスしてんだか。ガラ悪いよ。もっと、捕まえてすみませんみたいな態度で来ればこっちも気持ちよくつかまってやるのに。
ま、よかったことは、ボスからあと1年半居てもよいといわれたこと。今はまだ、金曜の夜が待ち遠しくてしかたがない毎日だけど、こうして延長が決まるとうれしいと思ったのは、少しずつ慣れてきてるからかも。

2009-05-29

5/29 信頼

今、術後の患者さんで創部感染から膿瘍を形成してきわめて状態が悪い人がいる。ざっと流れを列挙しても、術後創部から髄液漏→皮下および硬膜内膿瘍→痙攣重積→心肺停止→蘇生→急性腎不全→緊急手術→抜管→ARDS→再挿管→肺塞栓→IVCフィルター留置→髄液漏再発... とてもつらい。もっと辛いのは彼と家族だろう。彼の奥さんは、毎日病院の狭くて硬い廊下のいすに座って毛布を膝に掛けて、寝泊まりしている。毎日会って病状を説明しているけど、必ず「ドクターの体は大丈夫?」と心配してくれる。彼は僕と同い年だし、根拠もないけど必ずよくなってくれると信じている。そして、あなたたち夫婦から学ばせてもらっている。英語が達者じゃないのが、これほど悔しいと思ったことはない。

5/29:授業参観とアメリカの九九事情

先週は、補習校の授業参観日で、保護者の方が授業を見に来ました。少ない時間ながらも行事がたくさんあって、働き始める前に考えていたよりも、本当にしっかりしていてるな~といつも思う。その後の懇談会で、保護者の要望などを聞いたり、雑談したり。

ところで「掛け算九九の暗記」、日本では必須ですが、最近のアメリカでは、暗記しない学校も多いらしいです。生徒から聞いてビックリ…衝撃的です。。。電卓なしでも計算できるようにするには、「最低九九は覚えておかないと!」って思うけれど、「今は電卓もあるし必要ないよ」というのも一理あるのでしょうか?

でも、「定価$40の商品が30%OFFになっているとき、7×4は必要でしょ?」…と疑問に思い、会話パートナーのSさんに聞いたら、「自分の祖父母は覚えているけれど、自分は学校では覚えなかった。でも覚えるかどうかは学校にもよると思う。セールのときは、表が出てるからだいたいの値段はそれを見ればわかる」と言われました。私としては、「アメリカってチップを払う文化だし九九が重要そうに思うけど…」と主張してみると、「レストランでのチップは15%だから、僕は、10%を計算し、その値にその半分の値(5%)を足している。あとはチップの表があるからそれを見たり、電卓使えば困らない」と言われました。

ま、ま、ま、それはそうなんだろうけど…そうなのか~。
国によって学習方法も色々違うよね。

2009-05-21

5/21:Tattoo

ときどき、「愛」とか「信」とか入れ墨している人がいる。今日は首に「新宿」と書いてある人がいた。思わず、なにゆえに新宿なのか、「荻窪」ではダメなのか、つい聞いてみたくなった。

2009-05-15

5/15:このナイキ、偽物!?…本物らしい。

* yuの日記 *
4月分のお給料をもらったので、ショっピンぐぅbへ!洋服買うの…日本以来!?
お給料は小切手でもらったので、まずは銀行に行って口座に入れました。理由は、JALカードを使ってお買い物して飛行機代(マイル)を稼ぐため!!マイル重要☆
高速使って、40分位のStrongsvillのモールへ。初めの頃、夜に高速使って自分がどこにいるかわからなくなったこともあったけど、最近慣れてきたので、本当に便利!!アメリカの高速道路はほとんど無料だし、ガソリンも安い。(環境にはよくないね…。)
現地の大学へ通っている、同い年の友人と待ち合わせをして、Shintoという日本食レストランでランチ。そしてモールでお買い物♪ ちょっと、珍しいものを発見しました。











カタカナで「ナイキ」って主張されてる!!  しかも2箇所も!!

日本人から見ると、完全に偽物に見える(…自分で書いたように見える)けど、ちゃんとしたお店で売っていた本物…です。日本語が書かれたTシャツ着てる人はたまに見かけるけど、この靴…買う人いるのか?
アメリカの店員さんも日本同様、必ず声をかけてくるけど、日本のようにしつこくないのが良い。今日、かわいいな~と思ったお店リスト。
・New York Company
・Express (XSでも大きいから買わない。見るだけ。)
・Ann Taylor LOFT
・BANANA REPUBLIC(日本でもお馴染み)

私はカジュアルな着こなしは苦手なので買うことないと思うけど、最近日本でアバクロ人気がすごいって本当ですか?今年の冬に銀座への出店計画があるとか?
・Abercrombie & Fitch

結局、セールになっていた洋服を1着買って終了。やっぱり日本のほうが気に入る洋服は多いかな~。でも、東京では見られない野鳥なんかも見れるのは嬉しい!駐車場でカナディアングースが散歩していました。

2009-04-28

4/27:ドリル(drill)と豚インフルエンザ

今も週1回、会話パートナーSさんと日本語半分、英語半分で会話を続けています(2/16日記)。
そこで、補習校での避難訓練の話を英語でしました(4/25の日記に続き)。

トルネードの避難訓練の話を単語を重ね重ね説明していたら、それは「A tornade drill」と言うと教えてもらいました。アメリカの学校で、年に1~2回行われるそう。日本の地震訓練みたいな感じですね。彼は、オハイオのシンシナティ出身の方で、4歳のときに大きな竜巻があって地下のシェルターに逃げたと言ってました。

地震もこわいけど、竜巻もこわいです…。
でも、今はやっぱり「豚インフルエンザ」がこわいですね。死者も多数…。
残念ながらオハイオ州でも1人感染者が出ました。

4/25:避難訓練[ただしトルネード]

今日、補習校で避難訓練がありました。日本では、地震や火事の避難訓練をしていますが、ここはアメリカなので、トルネード(竜巻)の避難訓練です。
「1階に集合後、避難待機中は出来るだけ壁に沿い体を丸めて床に伏せて、両手で頭を保護する。」
ガラスを避けて壁に沿うと良いらしい。あとトイレも安全だと聞きました(便器内の水はやはり飛んでくるんでしょうか…それもちょっと嫌だけど命には変えられません)。外にいるときは、道路の凹んだところなど低くなっている場所に入るといいとか。

日本の避難訓練とはところどころ違うものの、3原則「お・か・し」は、アメリカの補習校でも健在。
お-おさない
か-かけない
し-しゃべらない

そして生徒のおふざけ3原則、
お-おどらない
か-かっこつけない
し-しなない

もちゃんと健在してました。。。(次の4/27日記へ続く)

2009-04-25

4/17:otto両親帰国&Chicago

シカゴオヘア空港で両親を見送り。これから13時間の飛行機なんてたいへんだ。その後我々は、超待望の日本のスーパー"Mitsuwa"、シカゴ店へ行った。現在シカゴで働く友人のOも来てくれた。クリーブランドでは日本の食材は満足には手に入らない。アジアンスーパーも品物のメインは中国か韓国のものだ。とくに魚はなかなか手に入らない。中国コーナーに行けば、なじみのないナマズとか見たことのない白い古代魚みたいな魚は売っているが、そんなリュウグウノツカイみたいな魚はどう食べていいかわからない。そんな中、シカゴの"Mitsuwa"は、何でも売っていると評判で、その存在はもはや我々の中で神格化され、「Mitsuwaに行けば日本のうまいものは何でも食べられる」、「Mitsuwaに行けば何でも手に入る」、「Mitsuwaに行けばどんな願い事も叶えてもらえる」、と我々のMitsuwaに対する憧れは、もはやガンダーラに匹敵するほどになっていた。
んでもって、Mitsuwaについたのだが...す、すばらしい。すばらしい品揃えである。魚が日本のスーパーのように売っている。クリーブランドでは見たことのない日本の長ネギが'Tokyo Negi'として売っている。クリーブランドの肉はなんかの鉱石のような無骨な形をしているが、薄切りのきれいな肉が売っているではないか! 期待に背かぬ宝の山に我々の心は躍った。そして三省堂書店がある!! 久しぶりに日本の雑誌を見てまた興奮。店内に椅子が用意されていて、奥さんは座って本を読んだまま3時間は動かないぞという顔をしている。キケンだ。この店はあまりにもキケンだ。なのに、友達のOは「え、なんかすごいの、この店?」と。人間は幸せすぎるのも考えもんだ。
そしてここに来た最大の目的、それは山頭火ラーメンを食すこと。ラーメン...なんていい響きなんだ。思えば、マイアミでは「も○も○」という店の偽ラーメンにしてやられた苦い思い出もあった。Mitsuwaには山頭火ラーメンがある。今日は友人Oの薦めもあり、ちょいと粋に塩ラーメンといくらご飯セットにしてみた。奥さんは醤油ラーメンとネギご飯セット、である。うーむ、そう来るか。心なしかお金を払う手も震えてしまう。そして、できあがりを待つこと10分ほどでラーメン参上。どれだけうまかったかはココに書くことは控えよう。やはりMitsuwaは素晴らしかった。

* yuの日記 *
初シカゴ♪
Mitsuwaは最近オンラインストア(http://shop.mitsuwa.com/index.php)を始めたので、以前利用したことはあるのですが、やっぱり実際にMitsuwa行けることをとにかく楽しみにしていました。だって、やっぱり「日本」のスーパー…素晴らしいもん!アメリカに来て半年。日本も日本食も日本にいるみんなも恋しい。
Mitsuwaに行くと、日本に帰ったかのような気分が味わえました。本も雑誌もすごかったー。藤原正彦先生の「人生案内」を読み出したら止まらなかった…。結局2冊だけ買った。Mitsuwaは1日いられるテーマパークみたいだったよ!!
三頭火ラーメンもおいしかったです。近くにMitsuwaのようなスーパーがあれば、アメリカ暮らしがもっと楽しくなるのになぁ~なんて思ってしまいました。やっぱりアメリカの都会は違うわ~。

4/16:ナイアガラオンザレイク

部屋から、日の出とナイアガラの滝を見ることができた。その後、演劇とワインで有名なlovely town、ナイアガラオンザレイクへ。静謐な朝の空気で体をきれいにしてから、クリーブランドへ帰ってきた。アメリカ入国はカナダ入国より厳重にチェックされ時間がかかったが、問題なくアメリカ再入国。両親は、こっちの公務員のあまりの無愛想さが気に入らないようであったが、もう慣れて何とも思わなくなった。クリーブランドの家で一休みしてから、シカゴへまた出発。夜の12時近くにシカゴ到着。今日はホテルに宿泊し、明日両親は日本へ帰る。