

2008年10月に日本を離れアメリカオハイオ州での生活を開始。2009年11月に第一子コウちゃんが誕生。
夫(otto)の日記は青色、私(yu)の日記は黒色で、二人で一緒に日々の生活を記録しています。
東京に到着後、ottoの祖母に会いに行きました。
会うなり、笑ったコウちゃん。本当に、「外面」をよくわかっています!?
おばあちゃんも、会うのを楽しみにしていてくれたようで、ottoの小さい頃のアルバムを用意して待ってくれていました。比較すると、やっぱり似てるかな!? その後、ottoは、とある打ち合わせがあったので、病院へ。
私は、池袋に住む姉の家へお邪魔させてもらいました♪
姉の息子Yくんは、今9ヶ月。コウちゃんと同い年です!夏に一時帰国したときは3ヶ月だったのですが、この半年の成長は本当にすごかったです。まっ、 そのときコウちゃんは、私のお腹の中だったから、コウちゃんもすごい変化ですが。。。コウちゃんはまだ動けないけれど、Yくんはハイハイができるので、コウちゃんに向かって突進。コウちゃんに興味津々でした。
おいしいお菓子と紅茶を用意してくれ、姉妹話で盛り上がりました。
1歳違いの姉。結婚も同時期で、子供もほぼ同時期に授かり、いつも話題に尽きることなく、姉とのお喋りは本当に楽しいです。
その後、ottoと姉の旦那さんも合流し、ディナー。
渡米前に一緒に食事をしたときは4人でしたが、こうしてお互い子供を授かり、6人で。家族が増えるって嬉しいです。 その後、千葉に戻り、再びyuの実家へ泊まりました。またまた父と母は首を長くして待っていてくれました。
一時帰国も残り1日…。
コウちゃんもしっかり起きて、みんなをよく見ていました。
コウちゃんから見れば、曾祖父と曾祖母。86歳差。人生の大先輩と一緒に撮影です。
お昼は、 うな繁というお店へ。とっても人気のお店で、前の道路が渋滞するほど。私とottoは、駿河丼という、蒲焼&桜海老から揚げ&地魚の天麩羅&しらすがのっているボリューム満点のどんぶりをご馳走になりました。 コウちゃんはチャイルドシートの上で、みんなが食べ終わるのを待っていましたが、待ちきれずにぐずぐずモード。。。パパのお膝の上に乗せてもらい、上機嫌に。
↑人のおうちのおもちゃに興味津々。
↑天気も良かったので国会議事堂前駅まで散歩。
事前に調べて代々木店が店舗が大きくかつ午前10時半からやっているというので、そこへ。
↑クリーブランド~シカゴ間の機内にて。
コウちゃんの席はないので、ずっと抱っこ。
1時間遅れで、結局ottoは約2時間半、
飛行機の中でコウちゃんを抱っこすることに。 お疲れさま~。
シカゴでの成田行きへの乗り換えに1時間半しかないので機内で焦りまくり。結局1時間遅れで離陸し、シカゴで大急ぎで乗り換えて、なんとか間に合った。
機内で、乗務員にバシネットシートと交換してくれるように交渉し、とうとうシート確保! あらかじめ周囲の人に赤ちゃんがいるのでできるだけ泣かないように努力しますが泣いたらあしからずと断っておいた。隣の席は、初めて日本に観光に行くという女性で娘さんが韓国で働いていて、日本観光をかねて日本で会うことにしたらしい。とても優しい人だったので、なんとか助かった。
↑「イェーイ♪」
バシネットを確保できて、コウちゃん快適。
機内でもコウちゃんは人気で、トイレの前の席だったのでトイレに行く人びとが途中話しかけてきたり、ほっぺをつっついたり、と忙しい。泣き止まないので通路に立ってあやしていると、「どれ、私がやってみるから貸せ」とおばさんが抱っこさせろといってくる。男性の乗務員は、「俺のこどもはかみさんが5才までおっぱいをあげてたんだ。だから風邪ひかなかった」「熱が出たらタイレノールをケツにいれるんだ。これで一発だ」と子育て必勝法を伝授してきた。
↑ そのうち、コウちゃんもぐっすり。
今まで飛行機を利用していたときは
気づかなかったけれど、機内のトイレには、
ちゃんとおむつ替え台がついていました。
多少ぐずったものの、大泣きすることなく、無事に成田に到着。13時間のフライト耐えきった。バシネットシート、かなり助かりました。古くて、蓋をガムテープで壁に留めてたけど・・・
↑実は、こんなんでした。。。
千葉駅まで成田線快速。千葉駅までyuのお父さんがお迎えに来てくれていてその晩はyuの実家へ。おじいちゃん・おばあちゃんの熱い歓迎を受けたのでした。↑ 父と母の嬉しそうな顔に、私も感激☆
帰国前は、色々心配したけれど、
無事に着いて本当に良かった!
私もしばらく実家で休息しま~す。