今日は、昨夏の白球打ちでよくご一緒したS先生の送別会があった。S先生は、”ザ・ダディ”とでもいうべき、お父さんの教科書のような方で、安定した家庭の運営っぷりにいつも感嘆させられていた人だ。夏の国立公園キャンプ巡りなどでは、どこのキャンプ場で充電できるかまで、事前に綿密な計画を立てるというダディであった。仕事でもCASE Western Reserve Universityですばらしい研究結果を残され、今回日本に帰国してとある病院の皮膚科部長になられる。功績が認められ、CASEの客員教授に認められたそうだ。送別会は、14家族計40人という大きなもので、男性陣は飲んだくれ、女性陣はおしゃべり、子どもたちはゲームや追いかけっこ、コウちゃんは昼寝、と思い思いに楽しむことができた。
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