2009-03-31

3/31:Yakitoriリベンジ

どうでもいい話ですが… 3/30のYakitoriのリベンジをするべく、家で焼き鳥を作ってみた。


日本では外食して感動することも多いけれど、クリーブランドにある日本食レストランに行くなら、家で作った方がおいしいこともしばしば。私の料理もいまいちだけど、それ以上に、クリーブランドの日本食レストランには満足できない。

レシピ:鶏もも肉を適当にカットして串に刺して、BroilのHiで両面を焼く。タレは、醤油70cc、みりん50cc、さとう大匙2を煮詰めるだけ。

2009-03-30

3/30 結婚記念日

Japaneseレストランにて、メニューに”YAKITORI"をみつけ、「おおっ! 久しぶり!」と注文したところ、「OK, chicken or beef?」と聞かれた件について。

2009-03-19

3/19 風邪

風邪引いた。つらい...なのに、今週は緊急オペが3件あって、かなり忙しい。
それにしても、医療政策の面から期待してきた民主党であったが、こんな話が出るようでは恐ろしくて絶対に政権は任せられないな。もうだめだな、民主党は。

2009-03-16

3/16:ガス代

アメリカのほとんどの家ではガス暖房のようだ。うちも2月のガス代が130ドルで、12月、1月と比べて3倍近かった。2月はフロリダに行って1週間近く家を空けていたのでそんなはずはない、と思い、ガス会社に抗議の電話をかけてみたが、間違いはないといって相手にされなかった。。。
という話をボスにしたところ、「そうかぁ、でも冬はガス代がかかるんだよ。うちも2月のガス代は2000ドルだったよ」って・・・ どんだけ家でかいんかいっ!!

2009-03-11

3/11:Cleveland Botanical Garden

Vibha(インド人)とLydia(ドイツ人)と植物園へ。



キレイなお花や小鳥がたくさん。癒されました!!


2009-03-07

3/7:初授業(初お給料)

* yuの日記 *
今日は、アメリカで初めて授業をした。第一土曜日のためまずは体育館で朝会があり、ラジオ体操や校長先生のお話などがあり…日本の学校を懐かしく思い出した。
今日の授業は研究授業で、生徒+他の先生が来たためなんだか少し緊張。。。アメリカ生活も楽しいことばかりではないし、イヤになるときもあるけれど、今日はちょっと達成感を得られたから、アメリカに来たことを心から良かったと思えたような気がした。

2009-03-06

3/6 論文1つ目

変わらずオペ室でのみんなの冗談には全くついて行けないが、それでも根性でしゃべっている。日本にいるときはトークで笑いを取るタイプを自負していたが、こちらでは奇抜なボディアクションと奇妙な英語アクセントしか持ち駒がなく、多少不自由だ。とくに麻酔から覚めたときの患者さんに話しかける英語が難しい。日本だと「○○さーん、手術終わりましたよー。わかりますかぁー? わかったら手ぇ握ってぇ!!」と大声を張り上げる。脳外科の患者さんはスキッと醒めないことも多いのでなおさらだ。それはこちらも同じであるが、僕の英語が面白いのでみんなが笑っている。おっかしいよな−、同じように叫んでんのになぁ。こないだも、オペ中に「let me have a drill.」といったらbone wax渡されたもんな。違いすぎだろーよ。
しかし! 今日はこっちに来て1つめの論文を書き上げた。手術困難な部位の頭蓋底腫瘍34例をまとめた、手術ビデオ付きの超大作感動巨編である。全米が泣くよ。よくわかってなかった統計も日本からamazonで教科書を6冊も取り寄せ、理解した。natureからいこうかな。

3/5 刺激

大学時代の親友からメールがあり、学位審査に無事通ったそうだ。苦しい時間を過ごしたと思うので、心から祝福したい。ときどき今の自分の状況を考えるが、大学院でのなんとも苦しい先行き不透明感よりはマシかもしれんなとは思う。

3/4 見る価値

今日は前鞘突起髄膜腫。患者さんははるかテキサスから飛行機に乗ってやってきた。外来時からボスの編集した医学書を持参し、めちゃアンダーラインとか引きまくりの付箋貼りまくりの、根性の入った方であったが、立派なジェントルマンだった。ま、最初の外来では「わざわざテキサスから君に会いに来たわけではないんだけど? 私はあまり時間がないのだよ、キミ」と言われてしまったが、そこから関係をひっくり返したから、俺もときどきはやるものだ。それにしてもうちのボスの視神経管の開放は本当に見事なものだ。手術成績もきわめてよい。これを教わるだけでもここへ来たかいがあったというほどだ。

2009-03-01

2/28 スピード違反

夜8時から3回目のセバランスホールへクリーブランドオーケストラを聴きに行った。今夜はベートーベンの交響曲第7番。好きな曲なのでとてもよかった。
が、その帰り道、警察につかまった。後ろでサイレンを鳴らされ、ピタッとつかれた。これは止まれということだなと、右の路肩に駐車。若い警察官がやってきて、「Sir, you were speeding. You were driving at 40. Did you not see the sign of 25?」どうやら、制限速度が時速25マイルのところを40で走っていたらしい。アメリカはやたらねずみ取りをやっているので、気をつけてはいたがこのときは油断していた。罰金150ドルがイタい。日本では1回も捕まったことないのに...だいたいアメリカは、同じ道路を走っているのに、制限速度が25-35-20-35などと数100mごとにコロコロ変わるのが悪いんだよ。そして、反則切符を受け取るときにもサンキューと言ってしまう自分にも腹がたつ。ま、こっちに来てる日本人で自分の周りの人は、半分以上くらってるからなーとあきらめるしかない。