2010-02-28

2/28:久しぶりの会話クラブ

Though it is the end of February, it has been snowing for the last few days. I am raring to play golf, so I am really frustrated with this weather. This morning, I have to excavate my car by removing much snow!


















This is our apartment, which is also covered with snow.



















We went to Kaiwa Club for the first time in about a year. Since we joined last time, we were kind of discouraged to go to the club. But we quit Marlene's English class last year, so we have been on the lookout for another chance to study English.

As we arrived Arabica in University circle, some people were already talking. We first met Y-san, and met Napa, Matt, Jeffery, and Claudia, who we already know. Today we got acquainted with Shanon. She used to study in Japan and speaks Japanese very well. She is a big fan of Japanese visual-kei bands. What surprised me is that she also knows Buck-Tick, which is a band I liked very much when I was a high school student.

We thought Y-san is great because she has been working very hard to improve her English. We have to keep studying as well...




2/24:狙われたクレジットカード その2

昨日のクレジットカードの話を手術助手中にボスに話した。
「いや〜、昨日800で始まるフリーダイヤルのactivity alert fraud prevention centerとかいうところから電話がかかってきて、僕のクレジットカードが不正使用されているっていわれたんですよ。」
「で、どうした?」
「その番号をまずネットで調べたら、本当にそういう機関があったので信用して、番号とかいろいろ聞かれたあとに、クレジットカードの使用を止めてもらいました。」
「おいおい、それはサギだぞ(断言調)。私は絶対にクレジットカードの情報なんて電話ではいわないよ」
「・・・」

背中をすぅ〜っと寒気が走った。
やばい、だまされないぞとさんざん確認したのに、まさかだまされたのか?
何十万も使われてしまっていたらどうしよう・・・
そういえば、こちらの友人もやられたって言ってたし・・・

「そ、そうですか? ぼ、ぼく、もう1回確認しようかな・・・」

声もうわずるっちゅーの。
ところがちょうどここで難しい局面に入り、ボスも「電話しにいっていいよ」と言ってくれない。
その目がもうすでに僕の話など完全に忘れてるモードになっている。
あーどうしよう、すっげー気になる、と思いつつ、約2時間して手術終了後に、電話に飛びつきオペ室からカード会社に直接電話した。

「大丈夫です。確かにあなたのカード使用は停止されています。現在新しいカードの発行手続き中です」

ふい〜、よかったわい。

2/23:狙われたクレジットカード

今日仕事中に銀行から電話がかかってきて、本日あやしいクレジットカード引き落とし請求があったので心当たりがあるかといわれてびっくりした。とりあえず妻が使ってないか聞いてみます、とかけ直すための電話番号を聞いて、いったん電話を切りyuに電話したが使っていないという。ここで、ちょ、待てよ、これが詐欺かも?と思い直し、ネットで教えられた電話番号を調べてみると、First Bank of Omahaのactivity alert fraud prevention centerという、要はスキミングなどで不正に使用されたクレジットカードをモニターしている機関らしい。そこで、(まだ警戒しつつ)電話をかけると、

"What's your credit card number?"
"You know, I don't feel comfortable about telling you my number on the phone."
"OK, what's your address?"
"It's 262 ~~~~."
"All right, then, when is your date of birth?"
"July ¥¥"
"OK, what's your mother's maiden name?"
"It's *****"

このやりとりのあと、向こうが把握している最近のtransactionを教えてくれた。その中に、たしかに自分の使ったiTuneの引き落としが含まれているため、ようやくこっちも向こうが本物だと確認できた。どうやら昨日から今日にかけて、39.85ドルの使用が2回、99.99ドルが1回、9.99ドルが1回、3.78ドルが1回、の請求があって、どういう経緯からかそれらが怪しい請求だと分かったらしく、確認の電話をくれたらしい。これらの使用は自分ではないと改めて伝えると、カードの使用を停止して、新しいナンバーのカードを送ります、とのことだった。これらのお金も支払わなくてよいと言われたが、どこからカードの情報が漏れたのか...まったく恐ろしい。
かといって、ネット上ではカードで支払わないわけにはいかないし。困ったものだ。

2/13:一時帰国12日目最終日

今日は日本最後の日。
朝ゆっくりと起き、yuのお母さんに千葉駅まで送ってもらう。
千葉駅から成田まで電車で向かい、成田空港で早めのチェックイン。
荷物が23kgちょうどで、係員に褒められた。
バシネットシート取れてますか?と聞くと、大丈夫です、とのこと。

その後レストラン街で「和幸」のとんかつをたべることをこの上なく楽しみにしていたのだが、
和幸は第1ターミナルにしかないと知り、その場でへなへなになった。
結局、寿司屋で寿司を食べたが、うに一巻1000円という成田価格に、再度へなへなに。

持ち込み手荷物検査の時にコウちゃんは大泣き。
なんとか出国手続きを終え、機内へ。
機内でバシネットシートの席へ移してくれというと、
今日は空いてるから後ろの席で1列4席全部使っていいですよ、といわれ、結局こんなことに。























コウちゃんだけファーストクラス。

今回はシカゴでの乗り換えもスムーズで、無事にクリーブランドに2/13夜に到着。
友人のAさんが車で迎えに来てくれて、おうちに着いた。
Aさんの奥さんが、なんとトンカツを我が家のために用意してくれていた!
成田で和幸に行けなかった不幸がこのような形で報われました。
ありがとうございます。

2/12:一時帰国11日目

<11日目の日程>
朝、ottoの実家を出発
13:00頃 東京に住むottoの祖母宅へ
16:00 ottoは打ち合わせ、yuは姉のおうちへ
18:30 yuの姉家族と池袋でお食事
その晩、再びyuの実家へ

朝、ottoの実家を出発。
たくさん遊んでもらったコウちゃんも大満足。帰りの新幹線ではすやすやと眠っていました。

東京に到着後、ottoの祖母に会いに行きました。
会うなり、笑ったコウちゃん。本当に、「外面」をよくわかっています!?
おばあちゃんも、会うのを楽しみにしていてくれたようで、ottoの小さい頃のアルバムを用意して待ってくれていました。比較すると、やっぱり似てるかな!?
その後、ottoは、とある打ち合わせがあったので、病院へ。
私は、池袋に住む姉の家へお邪魔させてもらいました♪
姉の息子Yくんは、今9ヶ月。コウちゃんと同い年です!夏に一時帰国したときは3ヶ月だったのですが、この半年の成長は本当にすごかったです。まっ、 そのときコウちゃんは、私のお腹の中だったから、コウちゃんもすごい変化ですが。。。
コウちゃんはまだ動けないけれど、Yくんはハイハイができるので、コウちゃんに向かって突進。コウちゃんに興味津々でした。
おいしいお菓子と紅茶を用意してくれ、姉妹話で盛り上がりました。
1歳違いの姉。結婚も同時期で、子供もほぼ同時期に授かり、いつも話題に尽きることなく、姉とのお喋りは本当に楽しいです。

その後、ottoと姉の旦那さんも合流し、ディナー。
渡米前に一緒に食事をしたときは4人でしたが、こうしてお互い子供を授かり、6人で。家族が増えるって嬉しいです。
その後、千葉に戻り、再びyuの実家へ泊まりました。またまた父と母は首を長くして待っていてくれました。

一時帰国も残り1日…。

2010-02-27

2/8~2/11:一時帰国7~10日目

<7~10日目の予定>
終日ottoの実家で過ごす。

福島のottoの実家では、とくに何をするでもなく、ゆっくりと過ごした。

実家は、大雪で家の前の道路は左右に雪の壁ができていた。




コウちゃんは、おとなしくていいこだと褒めたたえられていた。
ま、おそらくなんかいつもと違う家だということで、おとなしくしているだけに違いないけど。

アメリカ生活のため、お宮参りなどもしていなかったからせめて、ということで、「お食い初め」をしてもらった。これは、こどもが将来食べ物に困らないようにという願いを込めて生後100日目に行われる儀式で、初めて母親のお乳以外のものを口にするというものらしい。








ぺろっとひとなめ。










横浜からコウちゃんのおじさん(ottoの弟)もやってきた。
コウちゃんもみんなの相手で疲れたのか満足の昼寝。




2/7:一時帰国6日目

<6日目の日程>
11:00 静岡に住むyuの祖夫母、伯母、叔母に会う
静岡から直接、ottoの実家(福島)へ。

朝、実家を出発して、母方の祖父母と母の姉と妹が住む静岡に。
移動の多い日は、コウちゃんの授乳場所やおむつ替えの場所に悩むけれど、新幹線内にはおむつ換え台もついていて、それなりにスムーズに移動できました。
母の妹に三島駅まで迎えに来てもらい、祖父母のおうちへ。 おじいちゃん、おばあちゃん、母の姉が出迎えてくれ、コウちゃんを抱っこしてもらいました。


コウちゃんもしっかり起きて、みんなをよく見ていました。

コウちゃんから見れば、曾祖父と曾祖母。86歳差。人生の大先輩と一緒に撮影です。

お昼は、 うな繁というお店へ。とっても人気のお店で、前の道路が渋滞するほど。私とottoは、駿河丼という、蒲焼&桜海老から揚げ&地魚の天麩羅&しらすがのっているボリューム満点のどんぶりをご馳走になりました。
コウちゃんはチャイルドシートの上で、みんなが食べ終わるのを待っていましたが、待ちきれずにぐずぐずモード。。。パパのお膝の上に乗せてもらい、上機嫌に。



昼食後、母の妹にまた三島駅まで送ってもらいました。
富士山をバックにパチリ。残念ながら、コウちゃんは寝ていましたが。。。



東京駅まで戻り、初めて新幹線を乗り継ぎ、otto実家へ。

那須塩原駅までottoのお父様が迎えに来てくれました。こちらの両親も、首を長くしてコウちゃんを待っていてくれたようで、コウちゃんは、またまた抱っこの嵐。一時帰国してホント良かった~と思った私たちでした。

2010-02-25

2/25:3人のベイビー達

今日は、Siさんのおうちへお邪魔させていただきました。Siさんには、3人の女の子がいるので、ママとしても大先輩!しかも一番下の女の子Aちゃんは、昨年の10月上旬産まれで、コウちゃんとの月齢も1ヶ月半違い。今日はAちゃん(約5ヶ月)、コウちゃん(約3ヶ月半)、Kくん(約2ヶ月)の3人が集合しました。

↑人のおうちのおもちゃに興味津々。

Siさんからスリングをいただき、初めてスリングを使って抱っこしました。スリングって持ち運びもラクだし、これから重宝しそうです。ありがとうございます!
みんな、ねんねの時期なのでゴロゴロしているか抱っこされているか飲んでいるか泣いているか…という感じでしたが、他のママの話を聞けて、リラックスでき、心が安らぎました。

2/6:一時帰国5日目

<5日目の日程>
12:00 木更津でランチ。
14:00 横浜に住むotto弟家族と木更津で対面
18:00 千葉でyuの両親と一緒に5人で夕食

今日は昼頃yuの家をでてお母さんに駅まで送ってもらって、木更津へ。木更津では港近くの回転寿司「やまと」へ。ネタがでかい! 大満足。そのあと、駅前の喫茶店で弟家族と会った。コウちゃんにとっていとことなる2人の男の子と初対面。



夕方千葉へ移動。千葉そごう内のロフトで買い物。いい筆箱が買えた。
そのあと、yuの両親と焼肉を食べに行った。ちょうど昔yuが住んでいたあたりの焼き肉屋さんだった。早めに行ったので、個室でゆっくりと団らんできてよかった。

松阪牛・備長炭火焼肉 やまと 千葉店
〒261-0001 千葉県千葉市美浜区幸町1-21-7

2/4~5:一時帰国3~4日目

<3日目の日程>
otto:友人とゴルフ
yuとコウちゃん:実家でまったり

<4日目の日程>
8:30 アメリカ大使館にてビザの更新
11:00 代々木の光麺にて昼食
14:00 yuは美容院へ。ottoはコウちゃんの子守り。
その晩、yuの実家へ

アメリカ滞在中にビザが切れていたので、今回アメリカ大使館で更新しなければならなかった。アメリカから、ネットで2/5の大使館面接予約をとり、このほかに用意したものは、
・パスポート
・DS156 たくさん記入間違いをしたが、赤の二重線で消せばよい。実際それで問題なし。
・DS157
・DS158 今までの勤務先を全部書く。紙が足りないので追加する。
・カラー写真 デジカメで撮影して、CVSファーマシーで現像したものを持参。
・ビザ申請料金13,000円を成田空港のATMから振り込む。明細は大使館に提出。
・返信用のエクスパック500の封筒
・DS2019
・SEVISの支払いはビザ更新の場合は不要なので、今回は支払わず
・財政証明 これは困ったが、昨年度の病院からもらった源泉徴収票のコピーを提出。多分提出しなくても大丈夫。
・成績証明 不要

面接は朝の8:45から。金曜なので通勤ラッシュを外すため早朝にyuの実家を出発。船橋駅から総武線快速のグリーン車に乗るが、ラッシュを外したとはいえ席があまり空いていないし、ベビーカーにコウちゃんを乗せていたのでデッキで立つことにする。それでも、デッキを通って電車を降りる通勤の人びとからはかなりじゃまらしく、何度もにらまれた。
日本にいるときは、何にも感じなかった。アメリカにいると赤ちゃんを連れているとヒーロー・ヒロインになれる。誇らしい気持ちだ。知らない人がどんどん寄ってきて、"super baby!"といってちやほやしてくれる。それがうっとうしいこともあったが、それに馴れてから日本に帰ってくると、電車の中でもちらっとこっちをみてニコッともせずにまた目をそらされたりする度に、なんか迷惑をかけているだろうかとみじめな気分になる。
東京駅からはタクシーで赤坂へ。すぐに中に入ることができた。テレビでは朝青龍の引退会見。しばらくして面接も、ちょろっと日常会話をしただけで終わり。これであとは数日でビザが送られてくるはずだ。





↑アメリカ大使館の前でコウちゃんと一緒に♪

大使館内の女性トイレの中には、2人がけソファーがおいてあり、
授乳することが出来るようになっていました。
大使館に入る少し前から、ちょうどお腹が空いたコウちゃん。
大騒ぎしていたので、助かりました。
おむつ替え台は、男女両方のトイレについていて、
帰る前に、ottoも替えに行ってくれました。

そのままコウちゃんを連れて3人で念願の光麺へ。


↑天気も良かったので国会議事堂前駅まで散歩。

事前に調べて代々木店が店舗が大きくかつ午前10時半からやっているというので、そこへ。

↑そういうわけで、千代田線で向かう。
もう通勤時間ではなくなっていたので、
空いていて、冷たい視線を感じることもなかった(ホッ)。
赤ちゃん連れでラーメンは厳しいと思っていたけれど、
ottoの読み通り、開店直後は誰もいなくて、
食べている間、コウちゃんもずっと寝てくれていたので、
全く問題なく久しぶりのラーメンを満喫できました。

いや〜久しぶりのラーメン、最高っす。
その後は腹ごなしに新宿まで歩いて散歩し、高島屋で買い物。高島屋のなかでコウちゃんはおなかが空いて大泣きし始めたので、赤ちゃん休憩室へ。赤ちゃん休憩室とはいわゆる授乳室でなかで授乳オリンピックが開かれている。赤ちゃんの泣き声が何重にも重なってとんでもないことになっているが、我が子の声は分かるものだ。そのうち気がつくと、休憩室の前のベンチでくたびれて寝こけるただのおっさんとなってしまった。
だいぶお腹を空かせていたコウちゃんの泣き声は、本当にすごかった。。。
日本で子育てしていないので、全然知らなかったけれど、「赤ちゃん休憩室」は、かなりすごいお部屋でした。授乳室は、1つずつカーテンで仕切られていて、おむつ替え台も10台くらいある。さすが大手デパートは違うなぁ~。

そのあと、yuはこれまた念願の美容院へ。待ってる間、男2人水入らずで喫茶店で待つ。しかし、コウちゃんは泣く。やばい。俺には武器がない。窓際で抱っこしていると、知らない女性が後ろから「席を替わりましょうか?」ーいや、大丈夫です。でも日本にも優しい人はいました。また、ナウい今風のズボンが下がった状態となっている若い男子2人も寄ってきて、「うわっやっべ、可愛いッスね!」と声をかけてくれた。見かけで判断してごめんよ、てっきり君たちが寄ってきたからカツアゲでもされるかと思ったよ。

そんなこんなで美容院も終わり、またyuの家に帰って、お母さんのおいしいご飯をいただいたのでした。コウちゃんはほんとにいいこでした。

アメリカで一度も美容院に行ったことがないので(変にされるらしいので)、髪の毛もボサボサになっていましたが、美容院に行けてスッキリ☆☆ちなみに白人女性の髪の太さは、アジア人の1/10らしい。
移動の多い1日。コウちゃんの授乳場所やおむつ替えなど心配したけれど、あまり問題にならず良かった~。

2010-02-19

2/19:お友達来訪

今日は、Iさんとその息子Kくんがおうちに来てくれることに。
そして、Kくんとコウちゃんを見にSaさんもおうちへ来てくれました。
お昼ごはんは、最近ブームの「シーフードドリア」を作っておもてなし。
Kくんもコウちゃんもだいぶ成長して、二人仲良くニコニコしてました。

2010-02-14

2/2~2/3:一時帰国1~2日目

<1~2日目の日程>
2/2 10:00 クリーブランド発
2/2 12:03 シカゴ発
2/3 16:15 成田着
そのままyuの実家へ

日本の家族にコウちゃんに会ってもらうために、今回日本へ帰ることとなった。今朝、親友のIさんに空港まで送ってもらった。空港に車をおいておくと、安い場所でも1日7ドルかかるため二週間ほど帰国すると馬鹿にならない。
渡米後すでに3回フライトを逃している教訓を生かし、3時間前の朝7時に空港に到着。今回は赤ちゃんをおけるバシネットシートの確保を狙って、早めにチェックインしようと思ったのだが、カウンターで「ここではまだ保証できないのでシカゴで言ってください」と。United Airlineに電話してチェックインのときに言ってくれといわれたから朝早く来たのに。こんなんだったら早く来なくてもよかった


↑空港にて。
コウちゃんはベビーカーで待機♪
クリーブランド発10:00の飛行機に搭乗。ところが、シカゴ上空が混んでいるといって、滑走路で1時間待ち。

↑クリーブランド~シカゴ間の機内にて。
コウちゃんの席はないので、ずっと抱っこ。
1時間遅れで、結局ottoは約2時間半、
飛行機の中でコウちゃんを抱っこすることに。 お疲れさま~。

シカゴでの成田行きへの乗り換えに1時間半しかないので機内で焦りまくり。結局1時間遅れで離陸し、シカゴで大急ぎで乗り換えて、なんとか間に合った。
機内で、乗務員にバシネットシートと交換してくれるように交渉し、とうとうシート確保! あらかじめ周囲の人に赤ちゃんがいるのでできるだけ泣かないように努力しますが泣いたらあしからずと断っておいた。隣の席は、初めて日本に観光に行くという女性で娘さんが韓国で働いていて、日本観光をかねて日本で会うことにしたらしい。とても優しい人だったので、なんとか助かった。

↑「イェーイ♪」
バシネットを確保できて、コウちゃん快適。

機内でもコウちゃんは人気で、トイレの前の席だったのでトイレに行く人びとが途中話しかけてきたり、ほっぺをつっついたり、と忙しい。泣き止まないので通路に立ってあやしていると、「どれ、私がやってみるから貸せ」とおばさんが抱っこさせろといってくる。男性の乗務員は、「俺のこどもはかみさんが5才までおっぱいをあげてたんだ。だから風邪ひかなかった」「熱が出たらタイレノールをケツにいれるんだ。これで一発だ」と子育て必勝法を伝授してきた。


↑ そのうち、コウちゃんもぐっすり。
今まで飛行機を利用していたときは
気づかなかったけれど、機内のトイレには、
ちゃんとおむつ替え台がついていました。

多少ぐずったものの、大泣きすることなく、無事に成田に到着。13時間のフライト耐えきった。バシネットシート、かなり助かりました。古くて、蓋をガムテープで壁に留めてたけど・・・


↑実は、こんなんでした。。。

千葉駅まで成田線快速。千葉駅までyuのお父さんがお迎えに来てくれていてその晩はyuの実家へ。おじいちゃん・おばあちゃんの熱い歓迎を受けたのでした。

↑ 父と母の嬉しそうな顔に、私も感激☆
帰国前は、色々心配したけれど、
無事に着いて本当に良かった!
私もしばらく実家で休息しま~す。

2010-02-01

1/30:S先生送別会

今日は、昨夏の白球打ちでよくご一緒したS先生の送別会があった。S先生は、”ザ・ダディ”とでもいうべき、お父さんの教科書のような方で、安定した家庭の運営っぷりにいつも感嘆させられていた人だ。夏の国立公園キャンプ巡りなどでは、どこのキャンプ場で充電できるかまで、事前に綿密な計画を立てるというダディであった。仕事でもCASE Western Reserve Universityですばらしい研究結果を残され、今回日本に帰国してとある病院の皮膚科部長になられる。功績が認められ、CASEの客員教授に認められたそうだ。送別会は、14家族計40人という大きなもので、男性陣は飲んだくれ、女性陣はおしゃべり、子どもたちはゲームや追いかけっこ、コウちゃんは昼寝、と思い思いに楽しむことができた。

面白かったのは、ちっちゃい子どもでも、さらにちいさいコウちゃんを見ると、おにいさんやお姉さんぶりを発揮したくなるのか、面倒をみようとすること。
クリーブランドは日本人が少ないので結束力が強い気がする。ただ決して日本人だけで固まって閉じこもることもない。ちょうどよい関係が心地よい。