2010-02-14

2/2~2/3:一時帰国1~2日目

<1~2日目の日程>
2/2 10:00 クリーブランド発
2/2 12:03 シカゴ発
2/3 16:15 成田着
そのままyuの実家へ

日本の家族にコウちゃんに会ってもらうために、今回日本へ帰ることとなった。今朝、親友のIさんに空港まで送ってもらった。空港に車をおいておくと、安い場所でも1日7ドルかかるため二週間ほど帰国すると馬鹿にならない。
渡米後すでに3回フライトを逃している教訓を生かし、3時間前の朝7時に空港に到着。今回は赤ちゃんをおけるバシネットシートの確保を狙って、早めにチェックインしようと思ったのだが、カウンターで「ここではまだ保証できないのでシカゴで言ってください」と。United Airlineに電話してチェックインのときに言ってくれといわれたから朝早く来たのに。こんなんだったら早く来なくてもよかった


↑空港にて。
コウちゃんはベビーカーで待機♪
クリーブランド発10:00の飛行機に搭乗。ところが、シカゴ上空が混んでいるといって、滑走路で1時間待ち。

↑クリーブランド~シカゴ間の機内にて。
コウちゃんの席はないので、ずっと抱っこ。
1時間遅れで、結局ottoは約2時間半、
飛行機の中でコウちゃんを抱っこすることに。 お疲れさま~。

シカゴでの成田行きへの乗り換えに1時間半しかないので機内で焦りまくり。結局1時間遅れで離陸し、シカゴで大急ぎで乗り換えて、なんとか間に合った。
機内で、乗務員にバシネットシートと交換してくれるように交渉し、とうとうシート確保! あらかじめ周囲の人に赤ちゃんがいるのでできるだけ泣かないように努力しますが泣いたらあしからずと断っておいた。隣の席は、初めて日本に観光に行くという女性で娘さんが韓国で働いていて、日本観光をかねて日本で会うことにしたらしい。とても優しい人だったので、なんとか助かった。

↑「イェーイ♪」
バシネットを確保できて、コウちゃん快適。

機内でもコウちゃんは人気で、トイレの前の席だったのでトイレに行く人びとが途中話しかけてきたり、ほっぺをつっついたり、と忙しい。泣き止まないので通路に立ってあやしていると、「どれ、私がやってみるから貸せ」とおばさんが抱っこさせろといってくる。男性の乗務員は、「俺のこどもはかみさんが5才までおっぱいをあげてたんだ。だから風邪ひかなかった」「熱が出たらタイレノールをケツにいれるんだ。これで一発だ」と子育て必勝法を伝授してきた。


↑ そのうち、コウちゃんもぐっすり。
今まで飛行機を利用していたときは
気づかなかったけれど、機内のトイレには、
ちゃんとおむつ替え台がついていました。

多少ぐずったものの、大泣きすることなく、無事に成田に到着。13時間のフライト耐えきった。バシネットシート、かなり助かりました。古くて、蓋をガムテープで壁に留めてたけど・・・


↑実は、こんなんでした。。。

千葉駅まで成田線快速。千葉駅までyuのお父さんがお迎えに来てくれていてその晩はyuの実家へ。おじいちゃん・おばあちゃんの熱い歓迎を受けたのでした。

↑ 父と母の嬉しそうな顔に、私も感激☆
帰国前は、色々心配したけれど、
無事に着いて本当に良かった!
私もしばらく実家で休息しま~す。

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