2010-02-28

2/23:狙われたクレジットカード

今日仕事中に銀行から電話がかかってきて、本日あやしいクレジットカード引き落とし請求があったので心当たりがあるかといわれてびっくりした。とりあえず妻が使ってないか聞いてみます、とかけ直すための電話番号を聞いて、いったん電話を切りyuに電話したが使っていないという。ここで、ちょ、待てよ、これが詐欺かも?と思い直し、ネットで教えられた電話番号を調べてみると、First Bank of Omahaのactivity alert fraud prevention centerという、要はスキミングなどで不正に使用されたクレジットカードをモニターしている機関らしい。そこで、(まだ警戒しつつ)電話をかけると、

"What's your credit card number?"
"You know, I don't feel comfortable about telling you my number on the phone."
"OK, what's your address?"
"It's 262 ~~~~."
"All right, then, when is your date of birth?"
"July ¥¥"
"OK, what's your mother's maiden name?"
"It's *****"

このやりとりのあと、向こうが把握している最近のtransactionを教えてくれた。その中に、たしかに自分の使ったiTuneの引き落としが含まれているため、ようやくこっちも向こうが本物だと確認できた。どうやら昨日から今日にかけて、39.85ドルの使用が2回、99.99ドルが1回、9.99ドルが1回、3.78ドルが1回、の請求があって、どういう経緯からかそれらが怪しい請求だと分かったらしく、確認の電話をくれたらしい。これらの使用は自分ではないと改めて伝えると、カードの使用を停止して、新しいナンバーのカードを送ります、とのことだった。これらのお金も支払わなくてよいと言われたが、どこからカードの情報が漏れたのか...まったく恐ろしい。
かといって、ネット上ではカードで支払わないわけにはいかないし。困ったものだ。

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