2010-02-01

1/30:S先生送別会

今日は、昨夏の白球打ちでよくご一緒したS先生の送別会があった。S先生は、”ザ・ダディ”とでもいうべき、お父さんの教科書のような方で、安定した家庭の運営っぷりにいつも感嘆させられていた人だ。夏の国立公園キャンプ巡りなどでは、どこのキャンプ場で充電できるかまで、事前に綿密な計画を立てるというダディであった。仕事でもCASE Western Reserve Universityですばらしい研究結果を残され、今回日本に帰国してとある病院の皮膚科部長になられる。功績が認められ、CASEの客員教授に認められたそうだ。送別会は、14家族計40人という大きなもので、男性陣は飲んだくれ、女性陣はおしゃべり、子どもたちはゲームや追いかけっこ、コウちゃんは昼寝、と思い思いに楽しむことができた。

面白かったのは、ちっちゃい子どもでも、さらにちいさいコウちゃんを見ると、おにいさんやお姉さんぶりを発揮したくなるのか、面倒をみようとすること。
クリーブランドは日本人が少ないので結束力が強い気がする。ただ決して日本人だけで固まって閉じこもることもない。ちょうどよい関係が心地よい。

0 件のコメント: