2009-11-30

11/30:労働許可証の更新③

本日無事、更新された労働許可証が到着した。これで2010年10月まで、アメリカでの労働を許可されました!
去年は不手際もあり、もっと時間かかったけれど、今年は早かった。
12/5から補習校のお仕事を再開するので、間に合ってよかった。

11/30:久しぶりの仕事

育児休暇を2週間取っていて、今日は久しぶりに仕事に行った。あまり休みすぎると勤労意欲が薄れてしまうので、これくらいがぎりぎりかも?! 昼間、仕事場で同じ部屋でホンジュラスから来ているホセが、自分が中南米の国にオペ中のneuronavigationのlectureをする見返りに、MRI業者と契約して報酬を得るというプロジェクトを始めたと自慢げに話してきた。うーむ、確かにそれはいい着眼点だなと思った。ホンジュラスやグアテマラ・ニカラグアという国では、まだまだ脳外科手術の技術は古いままだという。そういう国に術中MRIやナビゲーションシステムの指導を行えば、必然的にその会社のMRIを引き続き使用することになり、MRI業者としてもおいしい話となる。ホセは1ヶ月に1回、MRI業者に航空券・ホテルを取ってもらって、中南米25カ国を飛び回ってその布教活動兼経済活動をしているらしい。やつは、今までもなにかと自慢してくる奴であったが、なぜかその愛くるしいつるつる頭と小太りのキューピーちゃんのような風貌のため憎めないのだ。ホセには、「おまえもここにいるなら、なにか売りにできるものを見つけないと、来ている意味がないじゃん? そうでないなら、自分の国でできるでしょ?」といわれ、うーむ確かに・・・と考えさせられたが、まあ俺はそこまでできないよ、現実的に。来年の5月のAANSというアメリカで最も大きな学会のPlenary sessionのスピーカーに選ばれたのが小さな自慢だったが、今日のところはホセに負けたかな。


I was on the paternity leave and went to work for the first time in two weeks. I guess 'two weeks' is my limitation since any longer vacation may lessen my diligence... One of my colleague, Jose, told me that he has just started a new project. While he teaches some intraoperative MRI techniques to Latin America countries using his Spanish speaking skill, he can get some salary from some MRI company, which I thought is a great idea. He also told that he is currently flying through 25 countries to propagandize MRI technique at least once a month, which has been supported by the company. He is always bragging about his work, but he is still lovable because he exactly looks like a QP-chan for his bald head and plump body. He gave me some pressure saying, "If you are here, you have to find something new that you can pitch yourself by. Otherwise, you can do that even in your country?". Mmm, that's exactly true. But, I still think I am not capable of it. I have to keep my both feet on the ground. For the time being, my only self-praise is that I was chosen as a speaker for the 2010 AANS plenary session held in 5/2009, which is not as good as his work, I think.

2009-11-27

11/26:2度目のサンクスギビング

今日は11月の第4木曜日、サンクスギビングデーだ。今年の作物の収穫に感謝する日だが、アメリカ人にとっては、お正月のようなもので、この日を挟んで数日間仕事や学校が休みとなり、遠くに住んでいる家族が家に帰ってきて家族で過ごす。今年もボスの家に招待していただき、yuとコウちゃんと3人で行った。コウちゃんにとっては初めての遠出だったが、ボスの家ではとても静かに寝ていた。2匹の犬、バターとココはコウに興味津々のようだったが、犬が入れない部屋にコウちゃんは寝かされ、犬も残念そう。ボス夫妻の他、同僚のブラック、ジェイソン、それからボスの3人の息子、テリー・ニック・ライアンも勢揃いで、わいわいと食事。

ボスがyuに、「どうyu? 母親になったら、両親への気持ちが何か変わった?」と聞くと、yuは「お母さんをもっと尊敬するようになったかも」と答えた。するとボスは今度はブラックに、「ottoが子どもを持ったわけだけど、ブラックはお母さんに対する気持ちが変わった?」と聞いていて、思わず吹き出した。こういう冗談はなんだか味わい深い。

ボスの家にいる間は目を覚ましても泣かずにみんなに愛嬌を振りまいていたコウちゃんだが、家に帰ってきたら泣くわ泣くわ、夜中たいへんだった。既に今の段階で、外面を良くすることを知っているようだ。恐るべし。


Today was the 4th Thursday of November, that is, a thanksgiving day. This is the day to celebrate and be grateful for the year's harvest. This is similar to Oshougatsu for Japanese, when offices and schools are off for several days and families living apart gather to spend the time together.
My boss kindly invited us this year, again, so yu, ko, and me three visited his house. Ko got out for the first time except for his medical check, but he was incredibly quiet. Boss's dogs, Butter and Coco, were deeply interested in Ko, but Ko was laid down in the room they are not allowed to get in, which seemed to make them unhappy. Dr. and Mrs Lee, his sons Terry, Nick, and Ryan, and my colleague Burak and Jaeson were there.
My boss asked yu, "Having a baby affects your way of thinking of your parents in any way?" She said, "I kind of respect my Mom more". Next, he asked Burak, "Now that Otto has a baby, does this affect your way of thinking of your mother?". As soon as he finished saying, everyone burst into laughter. I like jokes like this. It's very pleasant.
Ko was really a good boy while he was at boss's house, but on arriving home, he started crying and has been crying during midnight, which was terrible. Seems like he already knows what it means to tactfully pretend a good person in public. He will go far in life!

2009-11-25

11/25:Conversation Partnerと練習再開

コウちゃんが産まれてから、身体の休息に一時中断していましたが、本日スティーブンにおうちへ来ていただき、会話練習を再開しました。
コウちゃんが産まれたあと、1ヶ月は外に出にくいだろうし、その後も継続は難しいかなと考えて、「私の日本人友達を紹介することもできると思う」と言ったのですが、予定を合わせてこれからも続けてくれることになりました。

今週いっぱいまで、育休の旦那さんも一緒に。

2009-11-24

11/24:労働許可証の更新②

産後まだ10日であまり外に出る元気もなく、あまり出たくないけど…労働許可証の更新のため、仕方なくASCへ行ってきました。育休中の旦那さんに運転をしてもらい、コウちゃんをチャイルドシートに乗せて。
去年と同じく、写真撮影や指紋採取などをし、20分位で終了。早く終わって、助かった…。

2009-11-22

11/23:妊婦検診15回分の記録と出産日について

振り返って考えると、妊娠したのは、2月中旬。フロリダ&ボストン旅行の直前。
フロリダではゴルフやサイクリングとアクティブに動き…妊娠しているとも思わなかったため、大好きなビールも飲んでしまっていた。あとから考えてすごく心配になったけれど、無事に産まれてくれて本当に良かったです。
今まで書きためていた、検診15回分の様子と、出産日のことを綴ります。

3月初旬
来るはずのものが来ないなぁ…と思ってはいたものの、3/7に初めての補習校での授業を控えていたので、とりあえずそれが終わるまで放置。 無事終了した翌日3/8に、旦那さんと薬局へ行き検査薬を購入後、調べてみると陽性反応…これからは禁酒します。

3/11(TELで予約)
診察予約。
これから一人で検診行くこともあるだろうし、そういう英語にも慣れないとな~と思い、自分で電話をかけることに。繋がるまでに20分くらい待ったけれど、無事予約も取れて一安心。この頃から5月頃までつわりに襲われていました。今思うとこの時期が一番つらかったなぁ。ただでさえアメリカということで食料が限られているのに、何度も吐くし…。

3/26(8週1日)
夫と検診へ。
これから担当医としてお世話になるDr.A。ものすごくハイテンションで話してくれる先生だったので、なんだか不安も吹き飛びました。いい先生で良かった! そして、この日、赤ちゃんの心拍を聞いて、感動しました。つわりでメソメソなんてしてられない!少しずつママになれるようにがんばろうって思った。
尿検査、体重測定、血圧測定、心拍確認エコー1回目ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、PAP Test(子宮癌検診)血液検査

4/21(11週6日)
夫と検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、エコー2回目(首の厚さからダウン症を調べる)

5/19(15週6日)
夫と検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。
次回検診でのエコーで性別を聞くかどうか、考えておくように言われる。私は、わかるものなら早く知りたいと思っていたけれど、旦那さんの説得により、聞かないことに。産まれるまでドキドキです。

6/19(20週2日)
初めて1人で検診へ

・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、エコー3回目
今回のエコーはとってもしっかり行ってくれた。「ここは心臓、これは膀胱、これは腎臓、これは…」などとしっかり説明をしてくれる。性別聞きたいけど…産まれるまで我慢我慢!このときはまだ頭が上の逆子。Bleechの一言に不安にはなったものの、この時期の半数くらいは逆子らしいし、パーフェクトって言われたし、大丈夫だろう。家に帰ってエコーの写真をottoに見せました。

7/17(24週2日)
1人で検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

8/7(27週2日)
1人で検診へ。8/12~日本へ2週間の一時帰国を決めていたので、飛行機に乗っても大丈夫かドクターに確認。胎児の成長も順調とのことで無事日本へ一時帰国すること決定。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、グルコーステスト

8/27(30週1日)
1人で検診へ。日本への帰国のため、飛行機に4回も乗ったけれど、胎児は順調でした(ビジネス席だったしね♪)日本のおいしい食事を食べて、お腹の中の赤ちゃんもきっと満足したと思う。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

9/10(32週1日)
久しぶりに、夫と一緒に検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

9/25(34週3日)
1人で検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

10/9(36週2日)
1人で検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、エコー4回目、B群溶血製連鎖球菌検査(Testing for Group B Streptococcus (GBS))
エコーの結果から、「推定体重は2570g」。無事頭も下になっていて安心。だいぶ産まれる準備が整った模様です。

10/15(37週1日)
夫と一緒に検診へ。 希望に応じて内診を行うとのこと。今のところ順調だし、今回はやめておくことに。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

10/23(38週2日)
1人で検診へ。いつものDr.Aはお休みのため、別の先生に受診。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答。

10/29(39週1日)
1人で検診へ。もう39週。そろそろ車の運転もやめたほうが良いのかな…と思いながらも、アメリカ生活ではやめられない。でも、いつも高速道路を使って病院に行くが、なんとなく不安になって、普通の道で向かう。 内診をしてもらうが、子宮口は1cmだった。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、内診

11/5(40週1日)
予定日も過ぎたので、旦那さんと一緒に検診へ。
・尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、内診ノンストレステスト
内診の結果は、今もなお子宮口1cm。ノンストレステストの結果、9分毎の収縮が来ている言われるが、痛みはまだない。本格的に陣痛が始まるのはまだ先かな? 先生も、「来週の診察も決めておくけど、あと一週間のうちに産まれると思う。産まれなかったら、来週エコーをして、その様子を見てどうするか決めましょう。と。いつ産まれてくるんだろ~??

11/12(41週1日)
何の訪れもなく、ついに41週に突入。正期産は37~41週だから、遅くともあと1週間で産まれてくれないと。。。初産は遅れるとは聞くものの、予定日を1週間も過ぎると不安も結構高まってくるものです。日本にいる両親やotto両親も心配してくれている。
尿検査、体重測定、血圧測定、ナースとの質疑応答、ドクターとの質疑応答、エコー5回目、内診ノンストレステスト
エコーの結果、41週に入ったけれど、赤ちゃんはとても元気とのこと。内診の結果、未だ子宮口1cm。「赤ちゃんが元気なので促進剤を使って出産を急ぐより、もう少し待ってみましょう。週末まで待って陣痛や破水がなければ、11/16に促進剤を使って産むことにしましょう。」と。自然に陣痛が起こるのを待ちたいけど、42週になると胎盤の機能も低下するので仕方ない。41週中に産むほうがいいんだね。このときは、翌日未明に陣痛が始まるとはつゆ知らず。。。ナースやottoにも「yuのお腹の中の居心地がいいんだよ」と励まされながら、家に帰りました。

11/13(41週2日)出産日
未明1:00頃、腰に痛みを感じて起きる。トイレに行くと少し出血が。これ、おしるし?とりあえず、また寝る。
3:00頃、やっぱり痛みを感じる。またトイレに行くと出血している。やっぱりおしるしだだとすると、もうすぐ陣痛も始まるのかな。とりあえず、ottoを起こして報告をする。
3:30頃寝ようとするが、定期的な痛みを実感し、痛みの間隔を測ると6~7分間隔。まさに、1時間に10回の陣痛。ついに来た~!まだ耐えられる程度だけど、痛いよ…。病院には、「5分間隔になったら、連絡してください。」と言われていたので、まだ我慢。結局陣痛の間隔をずっと測っていたら、眠れなかった。 この状況下のため、ottoはお仕事をお休みすることに。8:00頃に職場のボスや同僚に電話をしていた。
8:30頃、間隔は変わらず6分位だが、とりあえずottoに一度産院に電話してもらう。経緯を話すと「もう来ても良いです」とのこと。痛みの来ていないときに着替えをすませ準備をし、9:00頃出発、いざ産院へ!!痛いよ~…。
9:10病院へ到着。その後の様子はotto日記「誕生」を参照。病院へ到着してから約8時間半後の17:45に無事、コウちゃんの産声を聞いたのでした。

2009-11-18

11/18:やっぱり我が子は格別!

* yuの日記 *
既にある旦那さんの日記のとおり、予定日を約1週間過ぎた11月13日(金)早朝に陣痛が始まり、その日の17時45分に無事出産。15日(日)お昼に赤ちゃんと共に退院しました。
とっても元気な7Lbs13oz(約3550g)の男の子です。私もブログではコウちゃんと呼ぶことにします。産まれてまだ一週間も経っていませんが…本当に本当に可愛くって、今私はメロメロです(*´ー`*)
…とは言っても、2日間の入院中と退院後の家での2,3日は、体がまだ思うように動かなかったり痛かったりで精神的に大変でした(T_T)でも、旦那さんの多大な協力あって、元気になり…(*^_^*)
こういうのって精神的にも大きいんだろうな~。
旦那さんは、2週間の育休をとってくれて、完璧な主夫をこなしてくれています。本当に感謝感謝!!子育てはもちろん大変だな~と思うけれど、毎日が本当に幸せです♪♪

よく我が子は格別だと言うけれど、本当にそうだと思います(笑)。産まれてくるまでは全く想像できなかったけれど、本気で「うちの子世界で一番可愛いわ~」とかやっぱり思う(^_^;
正直なところ、私はいわゆる「子供好き」というタイプではなかったのですが、本当に本当に可愛くって「たまらーんっ(≧▽≦)♪」てな感じなんです☆

これから、9ヶ月に渡るアメリカの妊婦検診のこと、出産のこと、入院のことなどもUPしていく予定です。今から自己満足な日記が多くなるだろうことを想像できますが…気が向いた方はどうぞ読んでください(^_^*)/~

11/13:誕生

予定日から遅れること9日間。とうとう、生まれました。HillCrest Hospitalにて17:45生誕。13日の金曜日でしたが、忘れられない日となりました。担当医のAlvarez先生は明日からHawaiiへ行く予定で忙しいはずなのに、午前の学会から帰ってくるとそのまま分娩室へ直行してくださり、夕方の出産の際も息を切らせてベッドサイドまで来てくれました。

分娩中、僕はyuの左足を持って支えるように言われ、頑張れ頑張れと声をかけていたわけですが、いうのは簡単だわな〜。なかなかスムーズとは行かなかったけど、Alvarez先生もレジデントのGibson先生も、ナースのLisa, Barb,みんなとてもいい人で、ギャグを交えてリラックスした雰囲気をつくってくれました。最後、とうとう赤ん坊が出てきて、そこで初めて男の子と知ったのでした。「おお〜、やっぱり男か〜」と思わず感嘆。近所のスーパーのレジのおばちゃんも、スタバの店員も、道行く人もみんなyuのおなかを見て"It's a boy"と言ってましたが、ほんと当たってました。名前を両方考えるのも楽しかったですけどね。コウちゃんと呼ぶことにしますか。

コウちゃんは、生まれて4,5秒後には大きな声で泣き出し、Apgar scoreもおそらく満点(詳細は忘れたけどなんとなく雰囲気で)。すぐに目をぱっちり開けて、まったく美しい。こいつはかなり男前です。ええ、ええ、親ばかですとも!

11/12:Baby Shower

訳あって話は10月25日にさかのぼりますが・・・

この日、同じアパートに住むSさんから夜一緒に食事に行こうと誘われました。夕方5時にアパートの玄関で待ち合わせとのことで、下に降りていくと、なぜか同じく友人のIさんもいて「お、ottoさん、ちょっとこっちに来てもらっていいですか?」とアパートのパーティルームに案内されました。「は?」と状況がわからないまま連行され、パーティルームの前に到着。「どうぞ!」と目の前のパーティルームのドアが開くと、なんと大勢の友達の皆さんが集合して「おめでとう!!」といってくれるではないですか〜!

アメリカでは”ベイビー・シャワー”といって、これから赤ちゃんを出産する夫婦をお祝いして友人が開くパーティがあります。友達がいろいろプレゼントしてくれて、妊婦さんを応援するというものです。今回、僕らが親しくしていただいている皆さんが、まったく事前連絡なしのサプライズパーティを開いてくださったのでした。幼少の頃サンタクロースの正体をきわめて早期に見破って以来、こういう水面下工作には非常に敏感であることを自負してきた自分ではありますが、今回は全く気がつかなかったよ〜






皆さんそれぞれ料理を持ち寄って、ビールやワインも用意してあって、わいわいととっても楽しい時間が過ごせました。BABYと書いてあるちらし寿司やケーキまで用意してあって、「これ、前もやったよなー」とかいいながら、皆に乗せられケーキ入刀までやりつつ。CDやベビザラスの商品券など、いろいろいただいてしまいました。





たくさんの人から「何かあったら力になるから何でも言って!」といっていただき、感激でした。

2009-11-08

11/8:Departures


だいぶ出遅れましたが…「おくりびと(Departures)」を見に行ってきました。
もちろんアメリカでも上映されていたのですがその期間が終わってしまって「残念~!!」と思っていたら、金曜と日曜にもう2回だけ上映される場所があったので、日曜に行ってみました。
「おくりびと」が"Departures"と"Departed"にうまく訳されていて、そこはアメリカ人も笑っていました。また、1人で来ていた隣に座っていた若いアメリカ人女性も結構泣いていて、それも印象的でした。久しぶりに日本語の映画を見られて、とってもリフレッシュできました♪♪

カテゴリ:2人の余暇

2009-11-04

11/4:キムチ鍋(具材はどうする?)

最近本当に寒くなってきたので…キムチ鍋をした。鍋とコンロは、日本から持ってきた。具材について。
・長ネギ
コロンバスまで行かないと手に入らないので、今日はナシ。
・薄切り肉
去年来た頃は、どこで買うんだろ~?と思っていましたが、専用の店でオーダーすれば、生の薄切り肉も手に入る。近くのAsianスーパーにも冷凍なら売っている。
・白菜
普通のスーパーでChinese CabbageやCelery Cabbageとして売られている。
・豆腐
なぜか賞味期限が3ヶ月先…でも普通のスーパーで手に入る。
・ニラ、えのき、しめじ
普通のスーパーでは見かけないので、Asianスーパーで購入。

体が温まると、心も暖まるね!アメリカにいても、日本人らしく、冬はたくさん鍋しよ。

2009-11-01

11/1:Birthday

今日は誕生日だったので、ショッピングに出かけ、旦那さんにブーツをプレゼントしてもらいました(*^_^*) ♪ 今年の冬も寒さに負けず、頑張るぞ~!!

夜は、車で30分くらい離れたハドソンという町にあるイタリアンレストラン「Tomato Grill」へ。 ハドソン自体もかわいいお店が並ぶ素敵な街並で、レストランも、お洒落で、とってもおいしかった★
106 1st St, Hudson, OH (330)-342-3771

今日食べたのは、Tomato Basil Soup、Butternut Squash Soup、Calamari Fritters、本日のおすすめのLobsterなど。Calamariって、イカの天ぷらのようなもので、日本人は絶対好きだと思う!!
今年1年も、素敵な年になりますように☆☆


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11/1:サマータイム終了

11月の第一日曜日なので、本日2:00で、サマータイムが終了となりました。
夏の間の日本との時差は13時間でしたが、これから14時間に戻ります。

カテゴリ:[yu]その他