2009-10-31

10/31:ハロウィン

ハロウィンの時期になると、庭にジャックランタンなどのカボチャお化けが登場する。こんなのとかも。 。。

スーパーでも、こういう大きなオレンジ色のカボチャや、そのカボチャの中身をくり抜く道具などが売られる。でも、このカボチャは装飾用なので、種以外を食べることはあまりないらしい。
ハロウィンってことで、一応…カボチャサラダは作った。

10/31:referenceの作成

自分用の覚え書き。
今まで論文のreference作成にはEndnoteを使用してきて、自分のversionは8だった。が、いつのまにか13までいっているらしい。しかも、MAC OS10.5からはversion8では全く動かないことが判明。先日新マックを購入したが、動かなくて気がついた。Endnoteは新規購入すると249ドル。日本だと代理店ユサコを介さなくてはならず5万円以上。これっておかしくないですか?
ということで、脱Endnote決定。調べてみると、マックだと'Papers'で論文ライブラリとpdfを管理して'Bookends'でreferenceを作成するとよいようだ。早速両ソフトのデモ版をダウンロードして使ってみた。両方を立ち上げて使ってみると、恐ろしいほど使い勝手が良かった。iTuneやiPhotoのように文献管理ができ、しかも両ソフト間の連携が(違うメーカーなのに)自動で行われてすごく快適。referenceのformatの種類がまだまだ少なくて脳外科のmajor誌はないので、自分で作らなくてはいけないのがEndnoteよりは面倒だが、それくらいはがまんしよう。99ドルの出費。referenceはPapersでは作成できないが、pdf管理の美しさに惚れてしまい、こちらも購入することにした。こっちは42ドル。この出費はやむをえまい。

2009-10-30

10/30:労働許可証の更新①

* yuの日記 *
今月末で切れる労働許可証の更新手続きを開始。違法労働にならないように、ちゃんと手続きはしておかないとね。。。やり方は、「更新」と言っても、「もう1度申請する」のとほとんど同じだった。
今回も$340の支払いをし(高い!!)、オンラインで資料を作成。ASCへ行き、必要な資料を送付。前回と異なるのは、EAD(労働許可証)のコピーを送ること。それに代わり、ビザやパスポートのコピーを添付する必要なし。
<提出資料>
・File Form I-765
・A copy of J1 Certificate(IAP-66)
・A written statement with any supporting evidence showing that my employment is not necessary to support the J1 but is for other purposes.
・A copy of Form I-94
・A copy of my last EAD(front and back)
・two identical color photographs

2009-10-25

10/25:Conversation Partnerと8ヶ月間

* yuの日記 *
アメリカに来て、ようやく1年。
学校は大学附属のELSから無料のESLに変更したり、仕事も細々始めたり…変化の多い1年だったけれど、Conversation Partnerは、2月から続いています。 スティーブンと知り合ってから、週1日、お互い日本語・英語の勉強に励むため会話始めて、8ヶ月が経ちました。
今日は、スティーブンの一番好きな日本食「カツカレー」を作り、家に練習に来てもらったあと、旦那さんとスティーブンの友達を含めて4人で夕飯を食べました☆
カレーに合う前菜ってよくわからないけど、こんな感じで作ってみた。 ちなみに2番目に好きな日本食は「つけ麺」らしい。どちらも、本来の「和食」とは違うような…。 「日本食が好き」と言ってくれるアメリカ人も多いけれど、本来の和食の美味しさを理解できる人はやっぱり少ないよね。

2009-10-24

10/24:餃子100個

* yuの日記 *
どうでもいい話ですが… 旦那さんに手伝ってもらい、餃子100個作った。 冷凍もできるので餃子は作り置きしておくと、とっても便利!!
餃子はやっぱり…ニラたっぷりが美味しい~。
こんなにたくさん作ったのは初めてだったので、思わず写真を撮ってしまった。まな板の上に並べてみた。 我が家の焼き方は…
1.フライパンを温めてからサラダ油を入れ、餃子10個を並べて底に焼き色がつくまで1分30秒焼く。
2.湯70mlを注ぎ、4分蒸し焼き。
3.ふたをはずし、余分な水けをとばす。
オレンジページで紹介されていた焼き方です。片面こんがり、片面ジューシーに仕上がって美味しい!!

2009-10-15

10/15:寒さとともに

クリーブランドは最近めっきり寒くなりあさっては雪の予報だ。去年の10月21日にアメリカに来たからちょうど1年になろうとしている。黄色い街路樹や毎日の曇天・雨模様は、1年前のなにやら不安いっぱいだった気持ちを想起させて、少し暗い気分になる。あのときはStep3の試験も控えてたし。だけど、いいこともたくさんある。手術室でも最近はボスの指示が、「最初に2時間やるからやれるところまで1人でやっておいて」的に任されるようになり、かなり楽しくなってきた。でもその分毎回試験を受けているようで緊張するし気持ちが引き締まる。昨日は4cmの聴神経鞘腫で、かなり任せてもらえた。興味深い症例だったので、いつもは来ないチーフレジデントも手術に入ってきた。通常、チーフレジデントが手術に参加してきたら術者を譲らなければならないが、今回は執刀できた。術中小脳が腫れてきて少しひやっとしたが、術翌日の今日も患者さんの状態は良好。術後MRIも問題なし。よかったよかった。アメリカの外科医は本当に手術・外来に集中できる。日本だと患者の検査搬送に付き添ったり、夜間の薬は自分で遠い薬剤部まで取りに行ったり、転院先を何十件も電話して探したり、点滴を医者が作ったり、診断書などの書類の山と格闘したり・・・と雑用がホントに多くて、本業に割く時間が短くなってしまう。日本だったら、「あ、ごめん、今日のオペ、顔面神経のモニターするんだった。」とか「あ、いけね、ナビゲーションの画像入れ忘れた」なんて当日の朝言おうもんなら、オペ室で蜂の巣になるところだが、こっちだと「あ、そう。はいよ」みたいにさっと、medical engineerがものの5分でセットアップしてしまう。もちろんアメリカ式の良くないところもあるが、それらは患者さんにとって良くないことで、医者にとってよくないことはほとんどない。

そういえば今週から新しくオペ室に日本人の麻酔科医がいらっしゃって、初めてオペ室で日本語がしゃべれた。いつもの英語の濃い感じとは違って、「いや〜、じゃぁまた。どもども」みたいな脱力系会話ができて心が安まったよ、ホントに。

2009-10-11

10/11:石川リオ

石川遼が出場しているプレジデンツ・カップをTV で観戦。最初は、ティーショットの順番を間違えて、アナウンサーに"beginners' mistake"などとからかわれたりして雰囲気にのまれてないかなと心配だったが、びしっとものすごいドライバーを飛ばしてた。最終日の頃には全く堂々たるプレーで、ドライバーショットのあと観客から感嘆の声が上がってて、ほんとしびれた。結局、international組では3勝2敗のトップの成績だったし。Kenny Perryに勝って、試合後のインタビューにもいい発音の英語で答えてたことも評価されていて、早くアメリカでプレーしてほしいといわれていた。うーん、素晴らしい。記者会見ではグレグ・ノーマンの隣に座ってた! 見てる限り発言の機会はなかったようだけど、なんか聞かれたら大丈夫かよーとこっちがどきどきした。

2009-10-10

10/10:アメリカでTOEIC

* yuの日記 *
今日は、車で2時間半かけてコロンバスまでTOEICを受けに行ってきました。大学時代から受け始めて、会社の内定式、入社式、その後も会社が受験をサポートしてくれていたので、定期的に受験していましたが、初のアメリカ受験。アメリカに来て約1年。やっぱり結果もちょっと気になります。

★アメリカでのTOEIC受験情報(開催地)は、こちら

クリーブランドには日本のスーパーがありませんが、コロンバスにはTensukeがあるので、試験のあと、そこで魚などを調達。その後、日本食レストランKihachiへ行きました。旦那さんと一緒に、久しぶりの豚トロや焚き合わせ、たこ酢などを感激しながら食べました(≧△≦) 日本食ってやっぱり元気になる♪これは何年経っても変わらないだろうな~。

2009-10-05

10/3:学習発表会と火災避難訓練

* yuの日記 *
補習校にて学習発表会。
これは自分で調べたことを保護者やほかの生徒の前で発表する機会ですが、目的は、アメリカにいる間、日本語を使って発表する機会が少ないので、正しい日本語できちんと発表できるように、サポートしていくこと。
発表までは準備など大変でしたが、アメリカの現地校では、小学校の頃からプレゼンテーションをよくやるようで、みんな良い発表をしていました。
また、先週雨で順延された火災避難訓練もあり当然外へ逃げたわけですが…もう冬が始まったかのようなオハイオでは、かなり寒かったです。
また…あの寒い冬へ向かってるのかと思うと寂しくなるなぁ。